ソフトバンク・工藤監督辞任で際立つ王会長の「存在感」 熱血指導受けた栗原、リチャード“王暴れ”

打撃練習を見守る王会長(中央)=25日、ZOZOマリンスタジアム
打撃練習を見守る王会長(中央)=25日、ZOZOマリンスタジアム

 在任7年で日本一5度と驚異の成績を残したソフトバンク・工藤公康監督(58)が、今季最終戦となった25日のロッテ戦(ZOZOマリン)をもって退任。過渡期を迎えた常勝軍団を支えるのは、王貞治球団会長(81)の揺るぎない存在感だ。

 球団の慰留を断り辞任を決めた工藤監督は「何にだって最後はある。監督にも、人生にも最後がある。僕は常に明るく元気に、野球は楽しく真剣に。それは自分の中で見失わないよ」とサバサバ。最後の采配でも、オリックスと優勝を争うロッテに15-7で圧勝し、「ロッテさんにとっては苦しいと思うけど、それも野球においてはしょうがないこと。その上で勝つことに価値がある」と王者の意地を見せた。

 後任は藤本博史2軍監督(57)の内部昇格が濃厚となっているが、名球会メンバーのスター選手が名を連ねる歴代の監督と比べると、さすがに地味と言わざるを得ない。その代わりとばかりに強い輝きを放ったのが、敵地にもかかわらずこの日の最終戦に来場した王会長だ。試合前練習では、工藤監督より15分以上早くグラウンドに現れてリチャード、栗原ら若手打者に身振り手振りの熱血指導を始めた。

 そのリチャードは勝ち越し犠飛と15点目となる適時打、栗原も21号2ランを含む2安打5打点の“王暴れ”。

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