千葉10区 立民VS自民、激しく競り合う

千葉10区の選挙ポスター掲示板=23日、旭市(小野晋史撮影)
千葉10区の選挙ポスター掲示板=23日、旭市(小野晋史撮影)

国際空港がある成田市、漁業が盛んな銚子市、東日本大震災の被災地の旭市などを抱える千葉10区には、いずれも新人の今留尚人氏と梓まり氏、立憲民主党前職の谷田川元氏、自民党前職で党前幹事長代理の林幹雄氏の4人が出馬した。「立共連携」で与野党対決の構図が鮮明になり、序盤戦は谷田川氏と林氏が激しく競り合っている。

「安倍政権から続いた経済政策で分厚い中間層が無くなった。それをわれわれは転換したい」

公示後初の週末となった23日。谷田川氏は選挙区の大票田、成田市で演説会を開催。自民党を批判した上で「政党よりも、地元のことを考えて行動し、結果を出してきた候補者を選んでいただきたい」と訴えた。

谷田川氏は、民主党(当時)が政権交代を果たした平成21年に林氏を破って初当選したが、その後は3連敗。31年に比例の繰り上げで2期目の当選を果たした。12年ぶりの選挙区奪還で3期目を目指す。野田佳彦元首相や蓮舫代表代行ら立民の大物が公示前から応援に駆け付けている。今回は野党連携が進む選挙戦。陣営関係者は「投票率が上がり、無党派層が投票所に足を運んでくれれば」と、票の上積みを見込む。

「幹事長代理として政治のど真ん中で働いてきた。その経験と人脈で地域と地元のためにしっかりと働きたい」。林氏は23日、旭市で演説会を開催。定員900人の大ホールをほぼ埋めた支持者にこう呼び掛けて支持を求めた。

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