パット復活、自国開催、薄い選手層…松山“V条件”そろった! 米男子ゴルフ「ZOZOチャンピオンシップ」

松山は母国の歓声を背に笑顔でラウンド
松山は母国の歓声を背に笑顔でラウンド

■米男子ゴルフ「ZOZOチャンピオンシップ」第1日(21日、千葉・習志野CC=7041ヤード、パー70)

さすがは世界の“MATSUYAMA“。魅せてくれた。1番(パー4)でピン手前3メートルに付け“おはようバーディー”。3番(パー3)4メートルを沈め、5番(パー5)では2オンからイーグルこそ逃したが、楽々バーディー。後半もスコアを伸ばして初日はボギーなしの6バーディー64。6アンダーで首位に1打差の2位タイである。

スタート前の練習では納得がいかず、唇をかむ姿があった。「状態はあまりよくなかった。でも、あれだけ(ギャラリーに)囲まれると、“いいプレーをしなきゃって”。歓声はうれしかったですよ。日本でやっているんだねって実感しましたね」。4468人の歓声と拍手を力に変えた。

来日直前、米ツアーのCJカップ(ネバダ州)では「思うように打てないし、入らなさ過ぎる」とパッティングの不調を訴えていたが、この日は5メートル前後を決め切った。「安心できるところまできた」という最近のショットに、パットの感触も戻った。加えて日本開催という地の利。さらに有利な条件はまだある。

2年前の大会にはタイガー・ウッズ、ロリー・マキロイ、ジャスティン・トーマスら豪華メンバーが集まったが、今回はコロナ禍もあって多くの有力選手が来日を見送った。つまり選手層が薄いともいえる。有力どころも初日は、東京五輪金メダリストのザンダー・シャウフレがショットに精度を欠き、ツアー5勝のリッキー・ファウラーらとともにイーブンパーの29位タイ。メジャー2勝のコリン・モリカワも精彩を欠き1オーバーの42位タイ。前日に松山は「いいプレーができれば、優勝するチャンスもある」と意気込みを語ったが、現実味が増してきた。 (清水満)

zakzak

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