「真犯人フラグ」の犯人捜しでネットの“本命”は…? 「カセットで何聞いてた?」「生駒ちゃんなら死体持ち運べる?」など“容疑者”多数

iza
日本テレビ系ドラマ「真犯人フラグ」に出演し、番組公式サイト内の“真犯人”投票(18日時点)で視聴者から最も疑惑の目が向けられている二宮瑞穂役を演じている芳根京子(石井健撮影)
日本テレビ系ドラマ「真犯人フラグ」に出演し、番組公式サイト内の“真犯人”投票(18日時点)で視聴者から最も疑惑の目が向けられている二宮瑞穂役を演じている芳根京子(石井健撮影)

俳優、西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ」(日 午後10・30)第2話が放送された17日、ツイッターでは、放送中からトレンド上位にタイトルがランクインし、ストーリーに散りばめられたヒントを拾いながら真犯人捜しに夢中になる視聴者からの書き込みが相次いだ。

同作は、2019年に2クール連続で放送されてSNSで考察ブームを巻き起こし、12月には劇場版の公開も控えている話題作「あなたの番です」の制作スタッフが手がける、完全オリジナルのミステリードラマ。「あな番」と同じく、秋元康氏が企画・原案を担当し、今回も2クール連続放送となる。西島演じるごく普通の真面目なサラリーマン、相良凌介が、家族が失踪したことで日本中から疑惑の目を向けられつつ、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいく物語だ。

17日放送の第2話は、「お探しのものです」と書かれたメモが入った怪しげな荷物が届いた第1話のラストシーンから始まった。宇都宮市の食品会社宛てに送られ、宛先不明で戻ってきてしまったその荷物の差出人は凌介。だが凌介自身には覚えがない。箱の中身は、サッカーのユニホームを着た少年の冷凍遺体だった。凌介は息子の篤斗(小林優仁)なのではないかと慌てるが、遺体は見知らぬ別人だった。これをきっかけに一気に警察が動きだし、犯人扱いされる凌介。荷物のことは発表されなかったものの、マスコミの取材攻勢は激しさを増す。情報番組で流れされた凌介の大学時代の友人・日野渉(迫田孝也)のインタビューは、凌介の家族仲が良かったなど好意的な内容だったが、発言の一部だけが切り取られ「家庭崩壊」「DV夫」「旦那サイコパス説」といった悪意ある憶測がネットで広まってしまう。

凌介の勤務先、亀田運輸のカスタマーサービス部には、9時の始業と同時にネット上のデマを真に受けた苦情電話が殺到。集荷キャンセルの電話も次々とかかってくる。原因は、YouTuberぷろびん(柄本時生)が投稿した動画だった。通常業務に支障をきたすほどの大混乱の責任を上司で部長の大田黒芳春(正名僕蔵)やテレホンオペレーターたちから厳しく追及されるが、部下の二宮瑞穂(芳根京子)が取りなし、凌介も誠実に協力を呼びかけたことで、部署で一致して凌介を支えていく雰囲気になる。二宮は、会社のためにも真帆たちを探す手伝いをすると凌介に言う。そんな2人を見つめる何者かの視線があった。

警察の調べでは、少年の遺体は少なくとも5年前に冷凍されたもので、生きていれば現在15~16歳。凌介の娘の光莉(原菜乃華)と同年代で、事情聴取を受けた凌介は、5年前に家族に何らかのトラブルがなかったかなどと疑われるが全て否定する。

警察が、監視カメラの映像から光莉や篤斗の最後の足取りを掴んだことをヒントに、二宮は会社のトラックが搭載しているドライブレコーダーの映像から凌介の家族の姿を探そうと提案。深夜の会社でこっそり映像データを手に入れる。そんななか、凌介たちの新居建築を担当する住宅メーカーの担当営業マン、林洋一(深水元基)から連絡が入り、凌介は基礎工事が終わったばかりの新居に呼び出される。「何かが埋まっている」との不審な電話があったという林とともに敷地内に入っていくと、固まりきっていないコンクリートの中から、靴のつま先らしきものが頭を出しているのが見える。それは、光莉が履いていたコインローファーとよく似た形だった。

ドラマの公式サイトでは「みんなの真犯人フラグ」というコーナーが設けられて視聴者からの投票を募っており、18日時点では、二宮を疑う視聴者が19%と最も多い。第2回の放送では、亀田運輸の屋上で、カセットプレーヤーにつないだイヤホンで何かを聴きながらランチを食べる二宮の場面が描かれた。ツイッターでは、このシーンに反応した視聴者が散見された。若い二宮がカセットテープを使ってることに違和感を覚えたようで、「今時カセットテープで何聞いてたの?」「二宮瑞穂が年代物と思しきカセットテープを愛用。形見の品とかだったり?」といった書き込みが見られた。

また、初回放送では素性のわからなかった“謎の女”本木陽香(生駒里奈)は、葬儀会社のスタッフであることが判明。冒頭に登場した冷凍遺体にからめて、「生駒ちゃんなら死体持ち運べるのか」と、疑惑がさらに深まっている。

さらに、ドラマの公式ツイッターに初回放送前の5日に投稿された生駒のPR動画にも改めて注目が集まっている。動画の中で生駒はグレーのパーカーを着てフードをかぶっており、この姿が、第2回のラストシーン、凌介の新居のコンクリートに何かが埋まっている場面の直前に、その近所の公衆電話ボックスから出てきた不審な人物の格好とよく似ているためだ。投稿には、「衣装がうっかりネタバレだったため 急遽てるてる坊主風になった 生駒ちゃんw」と書かれており、生駒自身も「私のこの格好は本編と一切関係ございません」と説明しているものの、「電話ボックスの…」「公衆電話から出てきたのは本木陽香の可能性が」と怪しむコメントが見受けられた。

このほか、公式サイトの人物相関図から考察を進める人も少なくない。「一星と鼓太郎、双子の兄弟か、同じ施設で育ってる可能性ある?」「立花一星・望月鼓太郎・本木陽香の3人が同じ23歳なのメモっとこ。凌介と真帆が再婚組だった場合、どちらかの25歳の時の子どもな可能性も」など、今のところは関係なさそうに見える、ITベンチャー「プロキシマ」の若手経営者・立花一星(佐野勇斗)や、亀田運輸配送スタッフの望月鼓太郎(坂東龍汰)に何らかのつながりがあるのではないかと予想するツイートもあった。

この人物相関図では、人名の書体にゴシック体と明朝体が混ぜて使われるケースがあるようで、「字体が違う所、何かヒントがありそう」「これは間違いなく意味ある…はず」との反響も見られた。

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