虎のソナタ

阪神D1位・森木クンも「なんていい球団」と思ったハズ 熱闘GT戦…ベンチには高知出身ズラリ

サンスポ
指名あいさつを受けた森木は、矢野監督のサインが入ったドラフト会場のIDカードをプレゼントされた
指名あいさつを受けた森木は、矢野監督のサインが入ったドラフト会場のIDカードをプレゼントされた

超異例のシーズン中のドラフト会議から一夜明け。トラ番記者たちは、日曜日は神宮でタテジマ戦士を取材していたかと思えば、月曜日になると初々しいドラフト候補たちが取材対象に変わり、昨夜は再び百戦錬磨(?)の阪神ナインが相手。めまぐるしい。

ヤクルトに負け越して、崖っぷちの記事を書いた翌日に、希望に満ちあふれた原稿を書きまくり、今度はしびれる接戦の伝統の一戦。気持ちの切り替えが大変だっただろう。

しかも、試合前からなんとな~くドタバタしていた。寂しい窓際族の虎のソナタ取材班。テレビ画面に映し出されるスタメン発表を見ながら、東京ドーム記者席のトラ番キャップ・長友孝輔に電話していたら…。

「エッ⁈ 3番が小野寺? どういうことや」

窓際で思わず声を上げてしまった。

「そうなんです。大山が背中の張りでベンチからも外れてしまいました。グラウンドに出てきて、練習はしていたんですが…」

ヤクルトを追う阪神としては、主砲の欠場は痛すぎる。元気印の小野寺には申し訳ないが、優勝へ絶対に負けられない巨人戦でいきなり3番は荷が重いのでは?

虎ソナの身勝手な意見に、長友キャップも強く否定はしなかったが、別の明るい材料を持ち出してきた。