DeNA・三浦監督、虎と競合も〝目玉〟引き当てた!〝一本釣り〟イメージを逆手に取る戦略/ドラフト

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三浦監督(左)が初めてくじ引き役を務め、小園の交渉権を獲得した。右は悔しそうな矢野監督(代表撮影)
三浦監督(左)が初めてくじ引き役を務め、小園の交渉権を獲得した。右は悔しそうな矢野監督(代表撮影)

「高校ビッグ3」の一角として大きな注目を集めた市和歌山高の最速152キロ右腕・小園健太投手(18)は11日、ドラフト会議でDeNA、阪神の2球団から1位指名を受け、抽選でDeNAが交渉権を獲得した。和歌山市内の同校で記者会見した小園は通算200勝を目標に掲げ、ドラフト初参加でくじを引き当てたDeNA・三浦大輔監督(47)は生来のエース候補として大きな期待を寄せた。

2015年の今永(駒大)、17年の東(立命大)ら近年は大卒投手の〝一本釣り戦略〟が目立っていたDeNAだが、今回はそのイメージとは真逆の動きを見せ、ドラフトの〝目玉〟を引き当てた。

「今年に関しては、小園投手の評価が非常に高かったのが大きなポイント。競合覚悟で、三浦監督に引き当ててもらおうとお願いして臨んだ」

三原一晃球団代表が、舞台裏を明かした。球団(前身を含む)で高校生を1位指名して抽選で引き当てたのは、1994年の紀田彰一(横浜高、内野手、2球団競合)以来27年ぶり2人目。高校生投手の1位指名での交渉権獲得は2011年の北方悠誠(唐津商高)以来10年ぶりだ。

2位で大阪桐蔭高時代に甲子園優勝を果たした徳山壮磨(早大)、4位では監督と同姓の三浦銀二(法大)と即戦力投手の指名にも成功し、〝ドラフト巧者〟ぶりを今年も発揮。三原球団代表は「100点のドラフト」と総括した。(浜浦日向)

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