「日本沈没」で“くせ者”田所博士を演じる香川照之にネット民「有能すぎる」「強烈すぎて他のキャストが霞む」

香川照之
香川照之

俳優、小栗旬が主演を務めるTBS系連続ドラマ、日曜劇場「日本沈没-希望のひと-」(日曜後9・0)の第1話が10日、放送され、ツイッターで「日本沈没」「関東沈没説」などの関連ワードがトレンド入りしたほか、香川照之演じる“日本地球物理学界の異端児”田所雄介博士が大きな注目を集めた。

原作は1973年に刊行された作家・小松左京氏によるSF小説「日本沈没」。過去に何度も映画化、ドラマ化された名作の舞台を2023年の東京に移し、主人公をはじめ、主要人物にオリジナルキャラクターを配置するなど21年バージョンにアレンジ。小栗のほかに松山ケンイチ、杏、仲村トオル、香川ら豪華キャストが集結し、国家存亡の危機に立ち向かう人々の奮闘を描いている。

この日の放送で、環境政策を重視する東山栄一総理(仲村)は、世界環境会議で地球物理学の権威、世良徹教授(國村隼)のもと、海底岩盤からCO2を排出しないエネルギー物質を吸い出す画期的なシステム「COMS(コムス)」のさらなる推進を高らかに表明した。さらに、官房長官の長沼周也(杉本哲太)が、東山が“未来の日本”を見据えて各省庁の優秀な若手官僚たちを集めた「日本未来推進会議」を発足させると発表。そのメンバーに2人の官僚、環境省の天海啓示(小栗)と経産省の常盤紘一(松山)も選ばれていた。

ある日、ネット上に、関東沈没へ警鐘を鳴らす地震学者、田所の記事が載る。その記事が原因で、一部の団体がデモを起こし、天海は事態収束のために田所と対面する。しかし、田所は天海の話に一切耳を傾けず、「近い将来、伊豆沖で島が沈没する。その島の沈没は、私が恐れてきた関東沈没の前兆になる」と、不気味な予言を放つ。

第1話では、関東沈没の一因としてCOMSを批判する田所の“沈没説”を潰しにかかる天海が、田所と対面後、実際に関東で大きな地震が起きたことや、スキューバダイビング中に目撃した海底の異変を通して、心が揺らぎ始める様子が描かれた。

田所の予言を聞いた帰り道、天海は週刊誌・サンデー毎朝記者の椎名実梨(杏)から、田所が「Dプランズ」という環境ビジネスで不正に稼ぐ企業に加担している“詐欺学者”との疑惑を耳にする。田所はDプランズ社が計画した不動産ビジネスの広告塔となり、関東沈没説で世間を煽って北海道への移住を推奨。その見返りとして、Dプランズ社から多額の報酬を得ているというのだ。

そこで天海は公聴会を開いて田所を呼び出し、「不安を煽る本当の目的はほかにありますよね」などと詰問。田所の疑惑を絡めて関東沈没説を“暴論”として封じ込めようとするが、そのとき、田所が予言していた伊豆沖で最大震度5弱の地震が発生する。さらに天海は、田所が「沈む」と予言した日之島に潜り、温かい水が噴き出す海底の割れ目に飲み込まれそうになる。そして、天海の心に田所の言葉が引っかかり始める。

天海は検証のため、田所と世良を深海調査艇に乗せて海底調査へ。そこで田所は、沈没説の根拠となる“スロースリップ”の痕跡を確認するが、視界が悪く、世良は「ただの見間違いだ」と田所の主張を否定。翌日に行われた検証報告会議では「関東沈没説に根拠はない」とされ、世良の意見が支持された。この結論に田所は「ここは真実を捻じ曲げる場なのか!」と怒りをぶちまける。その場から撤収する官僚たちに、天海は「関東沈没はこの国にとって不都合極まりない話だ!だからといって、その議論にふたをしていいわけではない!」と再調査の必要性を訴える。

そんなとき、会議室のテレビの画面には、伊豆沖の日之島が水没し始めたとのニュース速報が流れ、島が海の中に沈んでいく様子が映し出される。その衝撃映像を見つめる田所は、不気味な笑みを浮かべながら「沈んでいく…」と一言。天海は田所が日之島の水没を予言していたことを世良に伝え、「その予言があたったんです。そしてそれが、恐れていた関東沈没の前兆になると…。日本の未来は我々にかかっているんです!」と警鐘を鳴らして初回は終了した。

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