ロッテ・岡2ランで起死回生ドロー 首位オリックスと2・5差で直接対決へ

サンスポ
9回、同点打となる本塁打を放ったロッテ・岡=札幌ドーム(撮影・三浦幸太郎)
9回、同点打となる本塁打を放ったロッテ・岡=札幌ドーム(撮影・三浦幸太郎)
9回、同点打となる本塁打を放ったロッテ・岡を迎えるロッテナインら=札幌ドーム(撮影・三浦幸太郎)
9回、同点打となる本塁打を放ったロッテ・岡を迎えるロッテナインら=札幌ドーム(撮影・三浦幸太郎)

(パ・リーグ、日本ハム4-4ロッテ=九回規定により引き分け、21回戦、ロッテ11勝5敗5分、10日、札幌D)あと1ストライクで試合終了という土壇場から、ロッテが辛うじて引き分けに持ち込み、2・5ゲーム差で12日から首位・オリックスとの3連戦に挑むことになった。

「それまで3打席凡退していたのに、最後も打席に立たせてもらったことに感謝です」

起死回生の同点弾を放ったのは岡大海外野手(30)。2-4の九回2死一塁。カウント1-2から日本ハム・杉浦のスライダーを左翼席に運んだ。杉浦からは4月21日(ZOZOマリン)にプロ8年目で初のサヨナラ本塁打を放っていたことで、「いいイメージは持ちやすかった」。右足甲の骨折が完治していないマーティンが守備に就けないことに加え、藤原の不振もあって、5試合連続の先発出場で「充実した日々。自分としてもチームとしても、今が一番成長できるチャンス」と汗を拭った。

この日の試合前には、井口監督が野手ミーティングを招集。今月に入ってフライアウトが激増していることから「アウトになっても(走者を)一個ずつ進めていくのがウチの野球。1年間やってきたことをやり通さないと勝てない。チームとして動くようにやっていこう!!」と熱い口調で呼び掛けた。オリックスとの天王山でロッテ野球の集大成を見せる。(東山貴実)