「東宝シンデレラ」オーディションの底力 浜辺美波、上白石姉妹の出身者3人が大活躍

女優・浜辺美波
女優・浜辺美波

 「平成」から「令和」に年号が変わり早や2年半が過ぎたが、最近では橋本環奈(22)や広瀬すず(23)、永野芽郁(22)ら新世代ともいうべき若手女優たちの活躍が目立つ。そんな中でも存在感が増しているのが「東宝シンデレラ娘」の3人である。

 「東宝シンデレラ」オーディションといえば、芸能界屈指の歴史と実績のあるオーディション。過去には沢口靖子(56)や水野真紀(51)、長澤まさみ(34)らそうそうたる顔ぶれを輩出している。

 芸能評論家の三杉武氏は語る。

 「芸能界でも老舗として知られる『東宝』と『東宝芸能』が自ら新人を発掘するということで開催のたびに多くのエントリーが寄せられます。加えて、オーディションをきっかけに芸能活動をはじめたタレントには長く活躍できるように若さや勢い、フレッシュさだけに頼らず、時間をかけてもしっかりと英才教育がなされている印象です」

 そんな「東宝シンデレラ」オーディションの“底力”が最近業界内でも改めて注目されている。

 「10年前に開催された第7回オーディション出身の浜辺美波(21)、上白石萌音(23)、萌歌(21)姉妹がそろって活躍しています。まさに面目躍如といったところでしょう」(民放テレビ局の情報番組スタッフ)

 浜辺といえば、つい先日も庵野秀明氏(61)が脚本・監督を務める2023年3月公開予定の映画『シン・仮面ライダー』でヒロインを務めることが発表されたばかりだが、数多くの映画やドラマ、CMで活躍している。

 上白石姉妹も同じくさまざまなドラマや映画、CMに出演。

 アニメ『君の名は。』の声優で注目された姉の萌音は昨年1月期のTBS系ドラマ『恋はつづくよどこまでも』で人気を高めると、今年11月スタートのNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で深津絵里(48)、川栄李奈(26)とともにヒロインが決定している。

 妹の萌歌も8月に主演映画『子供はわかってあげない』が公開され、9月には日本テレビ系で2週連続放送されたドラマ『バンクオーバー!~史上最弱の強盗~』でヒロインを熱演。10月からは『ソロモンの偽証』(WOWOW)で主演を務めたほか、22年放送予定のNHK朝ドラ『ちむどんどん』ではヒロインの妹役で出演する。

 「当時は5年ぶりの開催ということで4万人を超えるエントリーが集まる中、10歳の萌歌さんが史上最年少グランプリに輝き、姉の萌音さんが審査員特別賞、浜辺さんがニュージェネレーション賞を受賞しました。グランプリを逃した浜辺さんはその悔しさをバネに努力を重ねたそうです。一方の上白石姉妹も浜辺さんの活躍は刺激になっているはず。本人たちはもちろん周囲のスタッフも含め、こうしたライバル関係が良い意味で相乗効果を生み出しているのでしょう」(前出の民放テレビ局の情報番組スタッフ)

 3人のシンデレラストーリーに今後も要注目だ。

zakzak

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