パ・リーグ首位攻防戦最終盤で混沌 上位2球団オリックスとロッテの主砲が復帰・離脱を繰り返し

オリックスは吉田が死球禍で復帰から1週間で再離脱(共同)
オリックスは吉田が死球禍で復帰から1週間で再離脱(共同)

 パ・リーグの優勝争いは最終盤、上位2球団の主力の故障禍でめまぐるしい展開を見せている。

 オリックスは先月5日に主砲の吉田正尚外野手(28)が左太もも裏を痛め離脱すると、8日に首位から陥落。代わりにロッテが100試合消化以降では51年ぶりとなる首位に浮上した。ところがロッテも主砲のレオネス・マーティン外野手(33)が、19日の試合で自打球を右足甲に当てて骨折し離脱した。

 吉田が26日に強行復帰したオリックスは、28日からの直接対決でマーティンを欠くロッテに3戦連続逆転勝ち。今月1日のソフトバンク戦にも勝って首位を奪回した。しかし翌2日の同カードで吉田が今度は死球を受け右手首を骨折。復帰から1週間で再び戦線離脱となった。今季絶望とみられ、中嶋監督は「正直、心が折れかけた」と明かしつつも、3日の同カードも勝ち切って連勝を「7」まで延ばした。

 25年ぶりに優勝へ残り15試合の逃げ切りを図るオリックスを、1・5ゲーム差で追うロッテに今度は救世主が帰ってくる。マーティンが4日に練習試合で実戦復帰し本塁打。井口監督は「スイングもしっかりできていた。走ることもできている」とゴーサインを出し、5日の西武戦(ZOZOマリン)から1軍に呼ぶことを決めた。

 指揮官はここまで25本塁打の助っ人砲に、「彼がいると、いないでは大違い。最後までチームを引っ張ってほしい」と残り19試合の活躍を期待。さらに腰の張りで先月23日の先発を回避以来、戦列を離れていた佐々木朗希投手(19)も6、7日のいずれかで復活登板の見込みだ。最終盤で戦況は再び混沌としてきた。

zakzak

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