「老壮青均衡」「政権交代を」 新内閣に埼玉の与野党

産経ニュース
認証式のため皇居へ向かう自民党の岸田文雄総裁=4日午後、首相官邸(矢島康弘撮影)
認証式のため皇居へ向かう自民党の岸田文雄総裁=4日午後、首相官邸(矢島康弘撮影)

自民党の岸田文雄総裁が4日に第100代首相に選出されたことを受け、埼玉県の与野党県組織の代表者は、新政権への向き合い方や、次期衆院選を「19日公示-31日投開票」の日程で行う方針への受け止めなどを表明した。

自民党県連の柴山昌彦会長(衆院埼玉8区)は取材に対し「新型コロナウイルス対策と『成長と分配の好循環』に力を入れて政権運営をしていくだろう」との見方を示した。衆院選の日程については「驚いた。あわただしい日程だが、全力を尽くして県内全候補者の当選を目指す」とした。

公明党県本部の西田実仁代表(参院埼玉選挙区)は「自公で交わした連立政権合意を前に進めるべく、首相のリーダーシップに期待する。『老壮青』のバランスが取れ実力者を要所に配置した新内閣、党幹部人事だ」との談話を発表した。衆院選日程に関しては「議員の任期やコロナの感染状況からの判断と受け止めている」と理解を示した。

立憲民主党県連の大島敦代表(衆院埼玉6区)は「新首相が選出されたが、わが国を取り巻く国際情勢や国内の課題に変化は生じていない。与えられた任期の期間は真摯(しんし)に内外の課題に向き合うべきだ」との談話を発表した。

共産党県委員会の荻原初男委員長は談話で「国民の期待に応える『新しい政治』は生まれない。政治を変えるには政権交代しかない」と新政権への対決姿勢を示し、衆院選については「市民と野党の共闘で勝利し、自公勢力を少数派に追い込む」と強調した。

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