渋野日向子「17番リベンジ」決めた“焼き肉パワー” 6位急浮上「“別人のゴルフ”をすることができた」

渋野は古賀キャディー(左)が課したノルマを果たし焼肉をゲット!
渋野は古賀キャディー(左)が課したノルマを果たし焼肉をゲット!

 ■国内女子ゴルフ「日本女子オープン選手権」第3日(3日、栃木・烏山城CC=6550ヤード、パー71)

 自然と口元が緩んだ。「昨日とは全く“別人のゴルフ”をすることができました」とは、渋野日向子(22)である。

 5番(パー5)で最初のバーディーを奪うと、この日はボギーなしの5バーディーで66。この日のベストスコアだ。前日は出だし10番で「久々の4パット」するなど75。4位から33位と急降下したが、再び6位へ急上昇したのだ。

 「昨日の悪さがあったからこそ、気付けたことがある。打ちたい方向に対して真っすぐ立っていなかったので、その辺りを修正した」

 修正で“別人ゴルフ”である。17番(パー4)は予選2日間とも、ティーショットを左に大きく曲げ、深いラフにつかまってボギーとした。

 「右側にクリーク、左は林…。逃げるなら左かなと思って打ったが、2日間ともいつもより左を向いていたって気がついた。だから若干、右を向いて左に振り抜いた」

 結果はフェアウエーに着弾。ピンまで184ヤードの2打目を15メートルに乗せ、「パットのタッチがすごく良かった。“お先のパー”でした」。リベンジ成功である。

 17番を迎えた際、帯同する古賀雄二キャディーと「フェアウエーをキープしたら焼肉に行こうって。これが一番、うれしい。さあ焼肉~~」とジョークも飛び出した。復活の証しである。

 リベンジ直後の最終18番、ピンそば1メートルにつけるバーディーフィニッシュ。大勢のギャラリーが待つところで技を見せ、大喝采を浴び「鳥肌が立った」と。さすが勘所を知るスターである。

 首位とは5打差で最終日。優勝は「なくはないとは思いますけど。耐えて伸ばしていけば、今の位置より上に行けると思う」。焼肉パワーを注入。“別人しぶこ”が続けば可能性あるゾ…。(清水満)

zakzak

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