NHK大河ドラマ「青天を衝け」10月3日第29話あらすじ 新たな国づくりに邁進する栄一、一方で対立も生まれ…

栄一(吉沢亮、中央)と大隈(大倉孝二、後ろ姿) (C)NHK
栄一(吉沢亮、中央)と大隈(大倉孝二、後ろ姿) (C)NHK

俳優の吉沢亮が主演を務め、「日本資本主義の父」と言われ、新一万円札の顔ともなる実業家、渋沢栄一(篤太夫)の人生を描くNHK大河ドラマ「青天を衝け」(毎週日曜 BSプレミアム・午後6時~、NHK総合・午後8時~)。これまでの内容を振り返りながら、3日に放送される第29話のあらすじを紹介する。

先週の第28週「篤太夫と八百万の神」では、栄一が新政府から大蔵省への出仕を求められ、直接これを断るため、東京へと向かった。栄一は、伊藤博文(山崎育三郎)の案内で大隈重信(大倉孝二)の自宅を訪問。早速、辞退を申し出るが、大隈から「なぜ今新政府に、君が必要なのか」と言い負かされてしまい、家族を連れて東京に来るよう命じられてしまう。

一方、静岡にいる徳川慶喜(草なぎ剛)は、ようやく謹慎を解かれ、東京から妻の美賀子(川栄李奈)を呼び、静かな日々を過ごしていた。栄一は慶喜のもとを訪ね、新政府の混乱ぶりを説明。そんな栄一に慶喜は、自分のことは忘れて東京へ行き、新政府で腕をふるうよう言い聞かせた。栄一は「生涯の主は上さまだけでございます」とこれに従う。

栄一はその後、学問所教授の杉浦愛蔵(志尊淳)に新政府に仕えることを伝える。杉浦は栄一の決断に驚くが、新政府で力を発揮することで徳川の意地を見せたいという栄一の思いを知り、強く賛同した。

新政府に出仕した初日、栄一はまず城内を観察。みな熱心に働いてはいるが、目の前のことをこなすのに精いっぱいで、先を見据えている者がいないと感じる。そして、岩倉具視(山内圭哉)、大久保利通(石丸幹二)、大隈らの前で、民部・大蔵省に優秀な人材を集め、制度改革の素案づくりにあたる「改正掛」を設けるべきだと提案した。

第29話のサブタイトルは、「栄一、改正する」だ。

明治政府に出仕した栄一は、各省の垣根を超えた特命チーム「改正掛」を立ち上げ、杉浦や幕臣だった前島密(三浦誠己)を静岡から呼び寄せる。

改正掛は、租税の改正、貨幣や郵便制度の確立など、新たな国づくりのために邁進するが、旧幕臣の活躍を快く思わない一派との対立が生まれてしまう。

そんななか、栄一は、久しぶりに従兄の尾高惇忠(田辺誠一)と再会する。惇忠は、新政府に弟の平九郎(岡田健史)を殺された傷を抱えており、栄一は、密かに温めていた提案を惇忠に切り出す。


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