大会総括のたたき台まとめる 問題点も記述、12月に正規版/オリパラ組織委

サンスポ

東京五輪・パラリンピック組織委員会は28日、大会終了後初の理事会を東京都内で開き、大会総括のたたき台となる基本資料「大会振り返り(速報版)」を提示した。

資料は255ページに及び、新型コロナウイルス対策はもちろん、組織体制や、競技会場や選手村などの運営状況を振り返るとともに、よかった点や、食品や医療資機材を安易に廃棄したことなど問題点も記述。理事会では、この資料を基に、理事からの意見を受けた。

理事からは「競技場の後利用について、地元にどういうメリットがあるのか、競技団体も参加する形で言及すべき」という意見や、競技開始時間を早朝や夕方にずらしたいきさつから「温暖化の中で7、8月の五輪をどうやって続けていくのか、長い目で見てどう考えるか問題がある」という指摘があったという。

組織委では、これら意見を加味し、今後へ向けたレガシー(遺産)としてまとめ、12月の次回理事会で承認を受ける。

五輪では通常、大会後にオフィシャルリポートが作成されるが、今回議論される大会総括はこれとは別。武藤敏郎事務総長は「コロナ禍でも最大のリスク管理をして隔離すれば五輪を開催できるというめどを持ち、実行した。終わってみると、(世論調査で)五輪で6割、パラで7割の人が開催してよかったという結果になった。この経緯を踏まえてどう総括すればいいのかという問題意識を持っており、(オフィシャルリポートとは)視点の違うものになる」と説明した。

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