〝幻の梨〟「秋満月」そごう千葉店で32個限定販売 1時間半で完売

産経ニュース
大きな果実が特徴の「秋満月」=27日、千葉市中央区のそごう千葉店(長橋和之撮影)
大きな果実が特徴の「秋満月」=27日、千葉市中央区のそごう千葉店(長橋和之撮影)

日本梨の栽培面積や収穫量で全国1位を誇る本県で20年ぶりに誕生した新品種「秋満月(あきみつき)」が今秋デビューし、千葉市のそごう千葉店で27日、特別販売会が行われた。まだ収穫量が少ない〝幻の梨〟の販売は32玉。1時間半ほどで完売した。

「秋満月」は、県が12年かけて開発した。9月中旬~10月上旬に収穫期を迎え、1玉が約700グラムと大きな果実が特徴だ。果肉が柔らかくなめらかな食感で甘味も強く、食味がよいという。常温で28日間ほど日持ちすることも強み。愛称は公募で名付けられ、収穫される秋に満月のように大きく実った梨に、農家と消費者の喜びと感謝の気持ちが込められている。

生産者による直売などで販売されているが、生産量は約8トンと非常に少ない。鎌ケ谷市のホームページでは「直売所でもめったに見ないかも。見つけたら、迷わず買っちゃおう」などと紹介されているほどだ。

午前10時の開店と同時に始まったそごうの販売会では、横芝光町の城山みのり園で26日に収穫された32玉が用意された。希少とあって1人1個の限定販売で値段は864円(税込み)。開店直後に一番乗りで購入した千葉市の女性会社員(36)は「昨日そごうに来た際に、新しい品種が販売されることを知って買いに来た。実がとても大きく、食べるのが楽しみ」と笑顔で話していた。

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