16歳・松生理乃が女子フリーも1位で初V 中部選手権/フィギュア

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女子フリーで演技する松生理乃=名古屋市邦和スポーツランド
女子フリーで演技する松生理乃=名古屋市邦和スポーツランド

フィギュアスケート・中部選手権最終日(26日、名古屋市邦和スポーツランド)2022年北京冬季五輪の代表選考会を兼ねた全日本選手権(12月、埼玉)につながる大会。女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の20年全日本ジュニア選手権女王、松生(まついけ)理乃(16)=中京大中京高=がフリーも1位の131・96点をマークし、合計201・44点で初優勝した。

攻めの構成でシニア1季目のホープが初優勝を飾った。ベートーベン作曲の「月光」に合わせ、濃い青の衣装で舞った松生は「(ミスした冒頭の)トリプルアクセルは挑戦。それ以外はノーミスでいこうと切り替えられたのがよかった」と初々しく笑った。

習得を目指す大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は慎重に跳び、両足着氷となったが「強み」という終盤で見せ場を作った。基礎点が1・1倍になる演技後半に連続ジャンプを3本投入。「高い点を出したい気持ちが強い」と気迫がこもった。

ジュニアだった昨季、シニアの全日本選手権で4位に入るなど北京冬季五輪の代表争いに名を連ねる。次戦は10月2日のジャパンオープン(埼玉)を予定。トリプルアクセルは練習でも1度しか成功していないが「挑戦する。跳べるようにならないと世界では通用しない」。16歳の視線の先には大舞台がある。

松生 理乃(まついけ・りの)2004(平成16)年10月10日生まれ、16歳。名古屋市出身。愛知・中京大中京高2年。ジュニアだった昨季は全日本ジュニア選手権を制覇。シニアの大会にも出場し、グランプリ(GP)シリーズのNHK杯で3位、全日本選手権で4位に入った。今季からシニアに転向。150センチ。

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