伊藤蘭、キャンディーズ解散宣言を行った日比谷野外音楽堂で44年ぶり凱旋公演

サンスポ
2021ツアー特別追加公演。キャンディーズ伝説の地で44年ぶりに歌った伊藤蘭=日比谷野外大音楽堂(撮影・田村亮介)
2021ツアー特別追加公演。キャンディーズ伝説の地で44年ぶりに歌った伊藤蘭=日比谷野外大音楽堂(撮影・田村亮介)

2019年に41年ぶりとなる音楽活動を再開させた女優、伊藤蘭(66)が26日、東京・日比谷野外大音楽堂でツアーの特別追加公演を行った。

同所は1977年7月17日に伊藤がセンターを務めた国民的アイドルグループ、キャンディーズが解散宣言をした思い出の地。「ただいま野音!!と言わせてください。44年前のあのときから全く変わらないたたずまいを見せてくれて、再び迎えてくれました。感謝しています」と感慨深げにあいさつした。

キャンディーズの「春一番」で幕を開け、前半は9月1日発売のセカンドアルバム「Beside you」や初アルバム「My Bouquet」を中心に熱唱。軽快なリズムに合わせて踊るなどノリノリで、客席の同世代ファンを見渡し、「年相応という言葉も好きだけど、エイジレスが好き。皆さんも年齢を忘れて、大人モードでほどよく弾けてくださいね」と呼びかけた。

後半は「ハートのエースが出てこない」「年下の男の子」「暑中お見舞い申し上げます」「微笑がえし」などキャンディーズのオンパレードで、全27曲のうち15曲を占めたほど。きらびやかなスパンコールの衣装に当時のふりで歌い踊ると、ファンも伊藤のイメージカラー、赤いサイリュームを振って応えた。

2021ツアー特別追加公演。キャンディーズ伝説の地で44年ぶりに歌った伊藤蘭=日比谷野外大音楽堂(撮影・田村亮介)
2021ツアー特別追加公演。キャンディーズ伝説の地で44年ぶりに歌った伊藤蘭=日比谷野外大音楽堂(撮影・田村亮介)

引退した藤村美樹さん(65)、2011年に他界した田中好子さんとのグループ活動を「長い人生のほんの4年半でしたが、3人で心を寄せ合って泣いたり笑ったりした時間は大切な宝物です」と懐かしみ、「ミキさんやスーさんの温もりやしぐさが浮かんでうれしいです」と目を細めた。

10月28、29日の東京・中野サンプラザでファイナル公演を迎える。12月28日には東京・紀尾井町のホテルニューオータニでクリスマスディナー&コンサートを開催する。

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