阪神・佐藤輝「巨人戦に招集せよ」OBから大合唱 9試合で打率4割、3本塁打と得意とする24日の東京ドームで

右中間へ二塁打を放った佐藤輝
右中間へ二塁打を放った佐藤輝

 2軍調整中の阪神・佐藤輝明内野手(22)に打撃復調の兆し。21日の中日戦(バンテリンドーム)での1軍復帰は見送られたが、24日から敵地で行われる巨人との伝統の一戦には、「絶対に出すべき」とOBから大合唱だ。

 35打席無安打を見かねた首脳陣から今月10日に2軍行きを命じられた佐藤輝だが、19日のウエスタン・リーグ中日戦(ナゴヤ)では3打席連続適時打を含む4安打3打点と大暴れ。5試合で打率・333と快音を響かせているが、最短10日間での1軍再昇格は時期尚早と判断された。

 ただ、チーム2位60打点の佐藤輝を欠いた打線は、代役の右翼手たちがパッとせず。さらに同1位63打点のサンズまで4戦音無しと不振に陥り、ここ7試合で平均2・14点と深刻な得点力不足にあえいでいる。

 24日からは2・5ゲーム差の3位巨人との3連戦(東京ドーム)が控えるが、フロント経験のある球団OBは「佐藤輝を絶対昇格させるべきだ。狭い球場で6、7番の下位に置けば、ヤクルト戦でも一発恐怖症で制球難が見受けられた巨人の投手陣にとって大きな脅威になる」と指摘。別のOBも「完全復調を待っていたらシーズンは終わるし、優勝も逃すよ。一発長打のある佐藤輝がスタメンにいれば相手は確実に嫌がる」と同調する。

 佐藤輝は広いバンテリンドームでは余計な力が入るのか、出場9試合で打率・194、2本塁打、2打点とセ・リーグの本拠地では最も苦手。一方で東京ドームは9試合で打率・400、3本塁打、9打点と最も得意としている。「G倒」の使者として1軍復帰が最高のタイミングか。 (山戸英州)

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