イーストウッド監督「クライ・マッチョ」 東京国際映画祭オープニング作品に

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第34回東京国際映画祭の顔となるオープニング作品に「クライ・マッチョ」を送り出すイーストウッド監督(C) 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
第34回東京国際映画祭の顔となるオープニング作品に「クライ・マッチョ」を送り出すイーストウッド監督(C) 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

米映画界の巨匠、クリント・イーストウッド監督(91)のデビュー50周年記念作品「クライ・マッチョ」(日本公開は来年1月14日)が、10月30日に開幕する第34回東京国際映画祭のオープニング作品に選ばれたことが20日、分かった。

■監督デビュー50周年、91歳で主演も■ 監督デビュー50周年、監督通算40作目となる節目の作品で巨匠はメガホンを執るだけでなく、主演も務めた。イーストウッド演じる主人公のマイクは、かつて数々の賞を獲得し一世を風靡(ふうび)したロデオ界の元スター。だが、落馬事故をきっかけに栄光も家族もすべて失い酒浸りの日々となる。

ある日、マイクは元雇用人から、メキシコにいる彼の息子ラフォの誘拐を依頼される。メキシコからテキサスへと向かう危険な道のりで、親の愛を知らない生意気な不良少年と打ち解けていくマイク。「昔の俺はすごかった。だが今は違う」「男は皆マッチョに憧れる。強さを見せつけたくて」というマイクの言葉は、まるでイーストウッド本人が現代社会に向けて語りかけているメッセージのようにも感じられる。

常に第一線で活躍し時代を生き抜いた男=イーストウッドがたどり着いた、「本当の強さ」とは何かという答えを、今を生きる全世代に温かく届ける物語であることがうかがえる。

また、同映画祭のクロージング作品にはスティーヴン・チョボスキー監督の「ディア・エヴァン・ハンセン」(日本公開は11月26日)が選ばれた。



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