青天を衝け、町田啓太演じる土方さん“退場“で広がる“町方ロス”…ネットに相次ぐ「スピンオフ観たい」の声

町田啓太演じる土方歳三(右)と渋沢喜作(高良健吾) (C)NHK
町田啓太演じる土方歳三(右)と渋沢喜作(高良健吾) (C)NHK

NHK大河ドラマ「青天を衝け」の第27話が19日、放送され、土方歳三役を熱演した俳優・町田啓太の芝居に多くの視聴者が涙。悲しくも美しい土方のラストシーンが話題となり、放送後、この日もツイッターで「土方さん」がトレンドに入った。

俳優・吉沢亮が主演を務め、新一万円札の顔ともなる実業家、渋沢栄一の人生を描く「青天を衝け」。土方は、池田屋事件で功績を挙げた新選組の副長。江戸幕府の幕臣になった栄一と職務を通じて出会い、同じ農民出身ということもあって意気投合した。鳥羽・伏見の戦いで敗れるが、官軍に抵抗して各地を転戦。栄一の従兄、喜作(高良健吾)らと箱館に渡り、占領した五稜郭を拠点に新政府軍と戦い、この日の放送で激戦の末に戦死する姿が描かれた。

新政府軍を相手に苦戦を強いられるなか、土方は部下に自身の髪と写真を渡し「これを日野の家族に届けてくれ」と命令。そこに姿を見せ、「ここは勝ち目がない。早く五稜郭に戻れ!」という喜作に「いや。俺はこれ以上、死に後れる訳にはいかぬ。この勢いでは遅かれ早かれわれらは負ける」と指摘。そのうえで「だとすれば、新選組の名に恥じぬよう潔く散り、胸を張ってあの世で友と酒を酌み交わしたい」と述べた。

「それならば俺も!」と続こうとする喜作を、土方は「お主の友(の栄一)は、『生きる』と言ったぞ」と制し、「お主も俺とは違う。生のにおいがする。お主は生きろ」と助言。そして「生きて日の本の行く末を見届けろ!ひょっとすると…その方がよほど辛いかもしれぬ」と言いながら、軽く笑って喜作の肩を叩き、喜作を逃がした。その数日後、五稜郭は開城。土方も戦死した。これで徳川と新政府軍の戦いは終結した。

町田演じる土方にはファンが多く、画面に町田が登場するたびにSNSが沸騰。「大河ドラマ史上最高の土方歳三」「大河ドラマ史上1番カッコイイ土方歳三ですね」「史上最強の土方歳三」などの声が殺到するのが最近のパターンになっている。

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