来年は場所後に引退相撲ラッシュ!? 元栃煌山の清見潟親方が皮切り

貼りだされた栃煌山引退相撲のポスター=16日、両国国技館
貼りだされた栃煌山引退相撲のポスター=16日、両国国技館

 =18日、東京・両国国技館

 秋場所の国技館に、昨年7月場所前に現役を引退した元関脇栃煌山の清見潟親方(34)が来年1月30日に開催する引退相撲のポスターが貼り出された。

 引退相撲は断髪式と披露パーティーとともに、引退後半年から1年以内の東京場所後に開催されてきた。ところがコロナ禍で多くの親方が、未定や延期を余儀なくされている。

 芝田山広報部長は清見潟親方の引退相撲に「(本場所は)5000人規模で入れている。内容はわかりませんけど、断髪するお客さんだけ入れて、パーティーはやれないと思う。引退相撲を行うのは問題ない」と説明。断髪式は300人程度がマゲにはさみを入れるが、そのご祝儀と、観客のチケット代と合わせて数千万円が入る。しかし、コロナ禍では断髪式は行えるが、満員にはできず、パーティーもできないため、収益は大幅減となる。

 観客を入れた引退相撲は、一昨年2月1日の元関脇豪風の押尾川親方が最後。元大関豪栄道の武隈親方は来年初場所後、一昨年名古屋場所で引退した元関脇安美錦の安治川親方は22年5月29日に再延期し、元横綱の鶴竜親方をはじめ、元大関琴奨菊の秀ノ山親方、元関脇豊ノ島の井筒親方、元関脇嘉風の中村親方ら12人が、断髪式待ちとなっている。

 コロナ禍がいつまで続くのか先がみえず、もはや実入りは減っても開催するしかない。現在は巡業が中止となっているため、場所後の日程に余裕はあるが、来年は引退相撲ラッシュとなりそうだ。 (塚沢健太郎)

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