映画ナレーション初挑戦!!天海祐希が紡ぐ感動物語

サンスポ
ナレーションに初挑戦した天海。感動の物語を声で彩る
ナレーションに初挑戦した天海。感動の物語を声で彩る
映画「私は白鳥」のメインビジュアル(C)2021映画『私は白鳥』製作委員会
映画「私は白鳥」のメインビジュアル(C)2021映画『私は白鳥』製作委員会

女優、天海祐希(54)が11月27日公開の「私は白鳥」(槇谷茂博監督)で映画のナレーションに初挑戦することが16日、分かった。富山県を舞台に、翼が折れた白鳥と、その白鳥を守ろうとする男性に密着したドキュメンタリー。「思わず泣いた」という天海が、命の物語を温かい、落ち着いた声で紡いでいく。

■ドキュメンタリー「私は白鳥」 雄大な北アルプス・立山連峰を望む自然の中で育まれた奇跡の感動物語を、天海が声で盛り上げる。

「私は白鳥」は、翼が折れて群れから取り残された1羽の白鳥と、ひとり暮らしの澤江弘一さん(60)の交流を4年にわたり追ったドキュメンタリー。富山・チューリップテレビの制作で2019年5月に放送され、国内外で数々の賞を獲得した傑作テレビ番組を、2年の追加取材で映画化した。

■「心打たれ思わず泣いた」 富山の猛暑を乗り越えた野生の白鳥はこれまで確認されていなかったが、澤江さんは同じ〝独り身〟の親近感などから「生きのびて仲間に再会してほしい」と白鳥を懸命にサポート。その姿に感激してオファーを快諾した天海は、「澤江さんの純粋無垢な思いに心打たれ、思わず泣いてしまいました。複雑な毎日を送る人々にとって、そのシンプルさは憧れを覚えるかもしれない」と作品を振り返る。

■縁ある富士舞台 アニメ映画「メアリと魔女の花」などで声優を務めたことはあるが、ナレーションは初挑戦。ただ、富山県には祖父母の実家があり、小学生の頃に毎年夏休みを過ごした縁もある。天海は「新鮮な海や山の幸、静けさがさみしくて怖かったことも、雨や風のにおいも、経験したことは今も宝物です」と説明。ナレーションでは、豊かな感性を育んだ富山への感謝の気持ちも重ねた。

作品については「富山の美しい景色と、白鳥への思いの詰まった澤江さんの毎日が私の心を温めてくれて、頑張って生きようと思えました」とPR。「澤江さん、ひとりもんはさみしいことじゃないですよ。こんなに追いかけられるものがあるなんてすごいことですよ!」と呼びかけている。

★主題歌は石崎ひゅーい「スワンソング」

富山市には毎冬、シベリアから800羽を超える白鳥が飛来する。槇谷監督は「澤江さんと傷ついた白鳥との約4年間は〝まさか〟と〝奇跡〟の連続でした」と撮影を総括。「日常の中に小さな幸せを見いだし、白鳥のように澤江さんのように、運命を受け入れ、今ある命を楽しんでほしい」とメッセージを送った。主題歌は石崎ひゅーい(37)の「スワンソング」に決まった。


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