V争い中に雑音たまらん…阪神アマスカウト規定違反 球団関係者「普段以上に気をつけないと」

 日本高野連は15日、今月7日に天理高(奈良)の達孝太投手がプロ志望届提出前に、誤った認識で阪神のスカウトと面談した件について中村良二監督と野球部長に対し厳重注意措置の指導を決めたと発表した。

 規定によりプロ球団スカウトが高校野球部員に交渉する場合は事前にプロ志望届の提出が必須。だが高校側は提出前でも面談は可能との認識だったという。近鉄、阪神で計11年プロ生活を送り、2015年から同校で指揮を執る中村監督に対して、アマ球界関係者は「プロのことをよく知っている方が初歩的なミスをやっちゃいけないでしょ」と苦言を呈する。

 高野連は日本野球機構(NPB)にも再発防止の対応を求めており、近日中に阪神側にも何らかの沙汰が下る見通し。16年ぶりの優勝争いを演じる今季、否が応でも阪神に大きな注目が集まるなか、球団関係者は「今は選手や球団がいろんなところから狙われる時期でもある。普段以上に気をつけないと」と、これを機に襟を正す構えだ。

 今秋のドラフト会議は東京五輪に伴う中断期間の影響で、1軍公式戦が佳境を迎える10月11日に開催される異例のスケジュール。矢野燿大監督(52)はヤクルト、巨人と三つ巴の大混戦で神経をすり減らしながら、来季以降のチーム編成にも心を砕く必要がある。

 この日のチームは2位ヤクルト戦(神宮)に0-1で敗れ、3位巨人とともに2・5ゲーム差まで迫られた。身内にこれ以上、グラウンド外の雑音で惑わされてはたまらない。 (山戸英州)

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