高松宮殿下記念 第32回世界文化賞 ジャンル・文化を超え…歩み止めぬクラシック・レジェンド『音楽部門』ヨーヨー・マ氏 世界に安らぎ 豊穣の音色(2/4ページ) - イザ!

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高松宮殿下記念 第32回世界文化賞 ジャンル・文化を超え…歩み止めぬクラシック・レジェンド『音楽部門』ヨーヨー・マ氏 世界に安らぎ 豊穣の音色

サンスポ

■今年3月ワクチン接種会場で演奏、コロナ禍の人々に勇気

98年から多様な民族音楽を取り込んだ「シルクロード・プロジェクト」に力を注ぎ、2018年からはバッハの「無伴奏チェロ組曲」を世界36カ所で演奏する「バッハプロジェクト」もスタート。コロナ禍の影響で27カ所で途切れていたが、今年11月の沖縄公演から再開する予定だ。

どんなときも歩みを止めないレジェンドは、昨年12月に安らぎと希望がテーマのアルバム「ソングス・オブ・コンフォート・アンド・ホープ」を発表。今年3月に米国でワクチン接種後の待機時間に会場でチェロを演奏して話題になるなど、温かく優しい音色で人々を励まし続ける。

セバスチャン・サルガド氏(世界文化賞プレス事務局提供)
セバスチャン・サルガド氏(世界文化賞プレス事務局提供)

■【絵画部門】セバスチャン・サルガド氏 モノクロで写した人類と地球の真実

1944年2月8日生まれ、ブラジル・ミナスジェライス州出身。パリ在住。徹底した取材によるフォト・ドキュメンタリーで評価を得た世界的写真家。エコノミストからドキュメンタリー写真家に転じ、モノクロを基調として社会派的な視点から飢餓や難民・移民問題などを撮り続けてきた。

8年かけて生物と環境をテーマに地球の姿を写し出した写真集「ジェネシス(起源)」(2013年)が代表作。その様子や足跡を追った映画「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター」(14年)が話題となった。最新作は7年にわたってアマゾンの熱帯雨林の生態系と先住民族の生活様式を撮影した「アマゾニア」(今年5月)で、展覧会がパリを皮切りに世界各地で巡回中。

■【彫刻部門】ジェームズ・タレル氏 光体感、壮大な作品

1943年5月6日生まれ、米ロサンゼルス出身。光と知覚の関係を探求している世界的な現代美術家。大学で知覚心理学と数学、天文学を専攻後、美術を学ぶ。

代表的シリーズ「スカイ・スペース」は矩形にくり抜かれた天井を見上げ、刻々と変わる空の色や光を体感するための作品で、最新作が米マサチューセッツ現代美術館で5月にオープンした。

米アリゾナ州の火山帯で広大な土地を入手後、79年から「ローデン・クレーター」プロジェクトを開始。死火山の内部にたくさんの部屋を造り、天体の運行に合わせて光を知覚する壮大な計画で2026年に完成予定。

これまで約500の展覧会を実施。香川・直島や石川・金沢21世紀美術館に常設作品がある。

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