巨人“お得意様”のはずが…対DeNAに6連敗 1番打者が分ける明暗 - イザ!

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巨人“お得意様”のはずが…対DeNAに6連敗 1番打者が分ける明暗

カモにカモられた原監督は表情も采配も冴えなかった
カモにカモられた原監督は表情も采配も冴えなかった

お得意様のはずが、いつの間にやらカモにされていた。巨人は14日のDeNA戦(東京ドーム)に2-3で敗戦。開幕から8連勝(3分けを挟む)を飾った相手に、これで6連敗(2分けを挟む)と極端な相性となっている。一体何が明暗を分けているのか。

12日の広島戦(マツダ)で接戦を制し連敗を6でストップした巨人だったが、週が明けても迫力不足の打線に元気は戻っていない。勝負どころの一発で試合を決められた形に、原辰徳監督(63)も「もうちょっと打線が点を、というところでしょうな」と得点力不足を嘆くしかない。

この日はスタメンから外した新外国人のハイネマンが、8回に代打で痛烈な適時打を放った。不調の丸に代わってスタメン起用していれば、また展開は違ったのかもしれないが後の祭りだ。

DeNA関係者は「ウチは上位打線をほぼ固定できている。巨人は2番の坂本と4番の岡本以外は日替わりでしょ? あれだと打線につながりが出ないよね」と指摘。DeNAは2番打者を相手先発の左右や相性などで入れ替えるほかは1番・桑原、3番・佐野、4番・オースティン、5番・宮崎までをほぼ固定して戦っている。

先の関係者は「特に大きいのが、桑原が定着してくれたこと」と6回に同点の10号ソロを放った切り込み隊長の名前を挙げた。昨季はわずか34試合の出場で、打率・139、1本塁打。梶谷隆幸外野手(32)のFA移籍で生まれたチャンスを手放さなかった。

一方、巨人はリーグ戦再開後の27試合で、松原、吉川、広岡、若林、陽、丸にウィーラーまで7人を1番で起用。最適解となるはずだった梶谷は右手の骨折から復帰間近とみられていたが、7日に一部で腰痛の発症が報じられて以降は2軍戦の出場もない。

何ともチグハグな状態が続く巨人。虎の尻尾は3・5ゲーム差に遠のいた。(片岡将)

zakzak

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