【飯島栄治八段解説】藤井三冠、技術的以上に精神的な強さに驚き 「10代3冠」未来永劫破られないかも - イザ!

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飯島栄治八段解説

藤井三冠、技術的以上に精神的な強さに驚き 「10代3冠」未来永劫破られないかも

サンスポ
対局を終え、写真撮影に臨む藤井聡太新叡王。最年少での3冠達成となった=13日午後、東京都渋谷区(撮影・三尾郁恵)
対局を終え、写真撮影に臨む藤井聡太新叡王。最年少での3冠達成となった=13日午後、東京都渋谷区(撮影・三尾郁恵)

藤井新三冠にとって、今年一番の大勝負だった。叡王を奪取できなければ竜王戦を含めた今年度内のタイトル争いにも影響を及ぼす。だが積極的な姿勢は変わらず、悪い局面は全くなかった。

運も味方した。振り駒で先手番となったが、後手番となれば受け身にならざるを得なかった。そして本局も選んだ相掛かり戦は、急戦ではなく持久戦型。長い序中盤をへて終盤で一気にたたみかけた。

技術的な成長以上に、精神的な強さに驚いた。勝負を決めたのは103手目の▲9七桂。桂馬が跳ねるようなダイナミックな手は、相手が警戒する終盤は出しにくい。堅実な手を選びがちだ。だが、AIも最善と予想しなかった手を大胆に指して相手銀を奪うと、最後はこの銀で豊島玉にとどめを刺した。

大一番の終盤に思い切った手を指せるのは、「もし負けたら」という弱気が一切ないことを示している。藤井三冠はあまりに強くて、私は言葉が見つからない。

竜王だけの1冠となった豊島前叡王も竜王戦開幕までの1カ月弱で、藤井三冠の弱点を探し出すのは容易ではない。追い込まれて臨む七番勝負で、どういう将棋を指すのか興味深い。だが、藤井三冠に勝てる棋士が、今の棋界にいるのだろうか。「10代3冠」という記録は、100年、いや未来永劫(えいごう)破られない。私はそう思う。(談)

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