14日の東京株式市場の日経平均株価は続伸して始まり、一時、バブル経済崩壊後の終値最高値3万0467円75銭を突破した。
寄り付きは前日比137円40銭高の3万0584円77銭。新型コロナウイルスの新規感染者数の減少傾向や前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が反発したことなどを好感し、買いが先行している。