原監督、結局最後は菅野に託す“心中ローテ” 3度目の中4日でつかんだ1勝、逆転Vに向け生かせるか(1/2ページ) - イザ!

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原監督、結局最後は菅野に託す“心中ローテ” 3度目の中4日でつかんだ1勝、逆転Vに向け生かせるか

 やはり最後に信じられるのは血の絆だ。6連敗中の巨人は12日の広島戦(マツダ)で、前回登板で7失点KOだった菅野智之投手(31)が約4年ぶりに中4日で先発。不発に終われば優勝戦線から脱落しかねない原辰徳監督(63)の勝負手を、エースが7回1失点の力投で成功に導いた。2015年には大一番で背信を繰り返し、第2次原政権の終焉を招いた甥っ子が、再び契約最終年の秋に“心中ローテ”を託す指揮官の期待に、今度こそ応えるときだ。

 今季の菅野はコンディション不良に悩まされ、出場選手登録を外れること、すでに4度。8月26日の復帰戦では広島相手に6回5失点で黒星も、中5日で臨んだ今月1日のヤクルト戦は8回無失点で白星を挙げ、復活ののろしを上げたかと思われた。ところが、再び中5日で先発した7日のDeNA戦では5回途中7失点の大炎上。復活途上のエースは、まだ計算できる状態になかった。

 それでも、原監督は登板間隔を空けてじっくり調整させるどころか、今季ワースト6連敗で首位阪神と3ゲーム差まで開いた正念場に、菅野を中4日で先発させる“荒療治”で賭けに出た。

 低調な打線は初回に内野ゴロで先制も、2回以降はゼロ行進。菅野が2回に同点弾を浴びると連敗中のベンチに重苦しい空気が漂ったが、「こういうチーム状態なので、思い通りの投球ができないことも想定していた。粘り強く投げられた」。散発5安打に抑えて7回まで投げ抜き、伸るか反るかの抜擢に応え、指揮官を「球持ちが非常によかった。本来の智之の姿に戻りつつあるというところ」と喜ばせた。

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