「いい加減打てよ!」から一転 阪神・大山、甲子園の怒号を歓声に変えた チームの逆転勝利と首位堅持に貢献 - イザ!

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「いい加減打てよ!」から一転 阪神・大山、甲子園の怒号を歓声に変えた チームの逆転勝利と首位堅持に貢献

甲子園スタンドのファンに手を振る大山の心中は
甲子園スタンドのファンに手を振る大山の心中は

感染症対策で御法度とはいえ、スタンドで観戦中に心が動けば思わず声が出てしまうもの。阪神・大山悠輔内野手(26)は自身に向けられていた甲子園の虎党の怒声を、わずか数日で歓声に変えてみせた。

大山は8日のヤクルト戦(甲子園)で同点の6回2死一塁から、左中間席へ決勝の16号2ラン。チームの逆転勝利と首位堅持に貢献し、お立ち台で「思い切っていけた。結果的に勝ちにつながる1本になった」と胸を張った。

東京五輪中断明けの後半戦は不振が続き8月の月間打率は・196。4番がベンチを温めるまでに地位を下げた。チームも首位から陥落した直後、3日の巨人戦(甲子園)では7番で先発。緊急事態宣言下でも1万5000人が入ったスタンドから、最初の打席に入る大山に「いい加減打てよ!」など激しいヤジが飛んだ。空振り三振に倒れると、怒号はさらにヒートアップ。しかし2打席目に安打、3打席目は貴重な同点打、4打席目もダメ押しの適時打と猛打賞の活躍を見せた。翌4日の同カードでも劇的な逆転2ラン。打席に入る際のヤジは消え去り、大きな拍手に変わった。

この日も甲子園には1万人超のファンが集結。大山の滞空時間の長い決勝アーチに思わず歓喜の叫びを上げ、着弾後は我に返って惜しみない拍手を送った。9月に入ってはや4度目のお立ち台でも、大山は表情を緩めることなく「一戦一戦、頑張ります」と淡々。熱狂的な虎党の痛烈な手のひら返しに、一喜一憂しなくなった強靱な心の表れだ。(山戸英州)

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