高岡早紀演じる「おかえりモネ」の高村さんトレンド入り マリアンナへの叱咤激励に「痺れる」「こんな上司ほしい」と大反響 - イザ!

メインコンテンツ

高岡早紀演じる「おかえりモネ」の高村さんトレンド入り マリアンナへの叱咤激励に「痺れる」「こんな上司ほしい」と大反響

連続テレビ小説「おかえりモネ」でJテレ報道局社会部気象班デスクの高村沙都子を演じる高岡早紀(C)NHK
連続テレビ小説「おかえりモネ」でJテレ報道局社会部気象班デスクの高村沙都子を演じる高岡早紀(C)NHK

9日午前のヤフーリアルタイム検索トレンド上位に、「高村さん」がランクインした。「高村さん」とは、NHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」の登場人物の1人で、女優の高岡早紀が演じているJテレ報道局社会部気象班の敏腕デスク、高村沙都子のこと。同日の放送で高村デスクの見せ場があり、視聴者からの大反響を呼んだ。

宮城県の気仙沼湾沖の島で生まれ育った主人公の永浦百音(清原果耶)が天気予報の魅力を知り、気象予報士として成長していく姿を描く同作。話題になったのは、百音ら気象予報士が朝の情報番組「あさキラッ」の気象コーナーを担当するJテレ社内での一場面。同コーナーのメインキャスターを務める神野マリアンナ莉子(今田美桜)は、同僚の内田衛(清水尋也)がキャスターに抜擢されたことを知り心を乱す。

かつて気象コーナーでは、朝岡覚(西島秀俊)がメインキャスターを務めており、その時、神野は中継キャスターを担当していた。朝岡の“卒業”を受け、メインに昇格した神野。だが、神野が就任したあたりから、視聴率が低下し、局内ではその打開策が練られていた。気象班の面々を前に、「私みたいなのは、手に人形つけて、パタパタさせて、明るい話題しゃべってればいいって…大事な情報は別の人間が伝えるから、あなたはニコニコ笑ってればいいって、そういうことでしょ!」と感情を爆発させた。

これに対し高村デスクは、「やめなさい。仕事に優劣つけてるならそれは失礼よ。それから、自分で自分を貶めるのもやめなさい。もうそういう時代じゃない」と冷静に諌める。そして、かつて自分も神野と同じ境遇に置かれ、キャスターを降板させられた苦い経験を打ち明ける。その経験を踏まえ、「誰よりも自分が、あなた自身で『実力で勝負できる』って信じなさい。信じられるくらいになりなさい」とアドバイス。「あなたが闘う場所は、私が死守するから」と背中を押す…という場面が展開された。

この場面に視聴者が反応。冷静でありながら、神野の気持ちにも寄り添った高村デスクのフォローに、ツイッターでは「痺れる」「高村さんに惚れた人、正直に挙手してください 私は惚れました」「高村さんみたいな上司がほしい…」「本気でこれ言える上司に、本気の部下は必ずついていく!」といった絶賛の嵐が巻き起こった。

支持する理由としては、「恐らく莉子ちゃんよりも遥かに露骨な、失礼な声を浴びせる時代を生きてきた高村さんだから。後に続く女性達の戦場を死守すると…泣いちゃうでしょう、こんなの」「『私のした苦労を次の世代にもさせる』ではなくて『こういう連鎖は自分で断ち切る』という姿を提示してくれて泣ける」「本来はこうであって欲しいよね。私たちは苦しい思いをしてきたんだからお前らも苦しめ同じ思いをしろ、じゃなくて」など、自身の経験を教訓にして後進をバックアップする姿勢を称賛する声が多く見受けられる。不遇の時代を生きてきた高村デスクに同情し、「神野さんのフォローしてくれた高村さんはちょっといい目にあって欲しい 自販機で当たりが出たとかでいいです」と気遣うツイ民も。

また、「高岡早紀さん今まで意味深だったりトリッキーな役しか見てなかったけど高村さんの役は素敵ね」「こういうカッコいい女性をこれからも沢山演じて欲しいな」などのコメントが見られるように、「妖艶」「怪しげ」といった近年の高岡のパブリックイメージとは異なる今回の役柄を、新境地として評価する書き込みも散見された。

好意的な受け止めの一方で、「高村さんの御高説も、マリアンナをだまし討ちにしてる時点で心に響かない」「そういうことを人前で説教する時代じゃないよ」と反感を抱く視聴者も見受けられた。

  1. おかえりモネ、部屋から出た「宇田川さん」に膨らむ視聴者の予想「ブッキー説を提唱」「宇田川さんは妻夫木でしょ?」の声
  2. 「ガラケー」に迫る終焉 携帯3G、来年から各社で終了
  3. コロナワクチン「間違った打ち方」で抗体が不十分となるリスクも