【さらば千葉真一 魅せたサムライ魂】柳生一族の陰謀 「ギャグ」「光る仮面」…遊び心あふれる“情熱の男”(1/2ページ) - イザ!

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さらば千葉真一 魅せたサムライ魂

柳生一族の陰謀 「ギャグ」「光る仮面」…遊び心あふれる“情熱の男”

 8月19日、コロナ感染による肺炎のため、82歳で死去した千葉真一さんは、柳生十兵衛、服部半蔵など十八番の役を持つアクション時代劇俳優のパイオニア。伝説やウワサの真相を、時代劇コラムニスト、ペリー荻野氏が多くの取材を通じて代表作から探る。

 1959年、東映に入社。翌年のデビュー以降、多くの映画に主演し、ドラマ『キイハンター』では走る車から軽飛行機に飛び移るなど驚異のシーンを自らこなし、日本のアクションを変えたといわれる千葉さんの本格的な時代劇デビュー作は78年の映画『柳生一族の陰謀』だった。

 3代将軍の座を争う、徳川家光と忠長、それぞれの派閥が対立し、不穏な空気の中、主人公・柳生宗矩(萬屋錦之介)が呼び寄せたのが、武者修行中だった息子・柳生十兵衛(千葉)だった。十兵衛は、忍びの根来衆と組んで敵方と死闘を続ける。オールスターキャストの大作で、千葉十兵衛は爆破、潜入、大立ち回りと大暴れを見せ、第2回日本アカデミー賞で優秀助演男優賞を受賞した。

 千葉十兵衛は、ドラマ『柳生あばれ旅』(80~81年)、『柳生十兵衛あばれ旅』(82~83年)にも登場。家光(森次晃嗣)の命令で中山道一帯の悪を斬る第2シリーズでは、とにかく千葉流の遊び心とサービス精神が炸裂(さくれつ)。わざと乱心者のふりをした十兵衛は、ある時は白髪ロン毛の「権兵衛じいさん」、ある時は「まぼろし天狗」になったりするのである。

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