「野菊の墓」「Wの悲劇」特撮「シャイダー」も…澤井信一郎監督死去にファン涙 (1/2ページ) - イザ!

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「野菊の墓」「Wの悲劇」特撮「シャイダー」も…澤井信一郎監督死去にファン涙

出演映画「Wの悲劇」の裏話を披露して観客を沸かせた三田佳子と澤井信一郎監督
出演映画「Wの悲劇」の裏話を披露して観客を沸かせた三田佳子と澤井信一郎監督

数々の名作映画でメガホンをとり、多くの邦画ファンから支持された映画監督の澤井信一郎さんの訃報を受け、ネットにも悲しみの声が広がった。多くのメディアが一報を伝えた6日、ツイッターでは「澤井信一郎監督」や、代表作の1つである「Wの悲劇」というワードがトレンド入り。SNSにたくさんのコメントが寄せられた。

サンケイスポーツ(電子版)によると、澤井さんは3日午後7時3分、多臓器不全のため東京都の病院で死去した。83歳だった。葬儀・告別式は近親者のみで行うという。

澤井さんは、1961年、東映に助監督として入社し、マキノ雅弘監督に師事。菅原文太さんが主演を務めた「トラック野郎」シリーズでは、脚本も多く手掛けた。監督デビューは松田聖子が映画初主演を務め、当時、大きな話題となった「野菊の墓」(81年)。薬師丸ひろ子主演の「Wの悲劇」(84年)と原田知世主演の「早春物語」(85年)を合わせて日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した。理論派で、アイドルを起用しつつも大人の演出をすることで知られた。

澤井さんの訃報に多くの人が涙。SNSには「また一人、昭和の日本映画黄金時代を知る映画人が逝ってしまった。合掌」「いい職人監督でした」「アイドル女優が大人の女優になるときにくぐる門のような存在でした。すてきな作品をたくさんありがとうございました」などの書き込みが寄せられた。

澤井さんが手がけた作品を懐かしむネットユーザ―も多く、「『野菊の墓』は昔、慰安旅行のバスで観たんだけど、おばちゃん達が景色観ないでボロ泣きしてた」「麻雀放浪記やトラック野郎が非常に記憶に残っています」「僕はやっぱり『宇宙刑事シャイダー』が好きだ」「宇宙刑事シャイダーの監督だったイメージが強いです。ご冥福お祈りします」といった書き込みも見受けられた。

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