原巨人の後半戦スローガンも…甲子園で“わっしょい砕け” 猛虎応援団は「15年の年季」 - イザ!

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原巨人の後半戦スローガンも…甲子園で“わっしょい砕け” 猛虎応援団は「15年の年季」

7回、必死の継投も実らず逆転負けの原監督。オーロラビジョンには「“わっしょい”は心の中で!」と阪神ファンに訴えた
7回、必死の継投も実らず逆転負けの原監督。オーロラビジョンには「“わっしょい”は心の中で!」と阪神ファンに訴えた

 15年の年季には通用しなかった。巨人は3日の阪神戦(甲子園に)に3-7で逆転負け。引き分け数の関係でゲーム差はマイナス0・5差も、巨人が勝率で上回り、辛くも首位を守っている。

 原監督はリーグ戦再開前日の8月12日に、後半戦のスローガン「わっしょいベースボール」を提唱。「神輿に乗っている人。それがチーム。簡単に言うとわっしょいベースボール。ひとりひとりが神輿。ジャイアンツというものに集中して、神輿を担ぎながら前に進む」とナインに訴えた。

 本塁打を打った際にベンチ前で神輿を担ぐポーズを見せるなど、ナインに浸透し、その勢いで8月29日には首位に浮上。ところが、思わぬ“元祖”に意地をみせられた。

 阪神の応援団は、「わっしょい、わっしょい!!」と歌うチャンステーマを2006年から使用。今季で実に15年目を迎える。

 この日の甲子園は1万4889人と発表されたが、内野は半分以上の入りで、外野席はぎっしり満員。7回に5点を奪った阪神の猛攻の際にチャンステーマが流れ、オーロラビジョンに「“わっしょい”は心の中で!」と表示される中で、好投の戸郷が突如崩れた。

 原監督は「(戸郷は)あそこは投げ切ってほしいね。やはりセットポジションから(の投球)がなかなか。まだまだ上積みしないといけないところがあるでしょうね」と指摘。巨人の3点は適時打での得点で、本塁打は出ず。敵地・甲子園で「わっしょい」を初披露とはならなかった。 (塚沢健太郎)

zakzak

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