人事刷新しても…菅首相では自民党「最大72~73議席減」 状況さらに悪化、単独過半数割れの流れ - イザ!

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人事刷新しても…菅首相では自民党「最大72~73議席減」 状況さらに悪化、単独過半数割れの流れ

 菅義偉首相は、自民党総裁選前の来週早々、党役員人事・内閣改造を行う意向だ。当初、人事・改造後の今月中旬に衆院解散して、総裁選を先送りする選択肢もあったようだが、党内の猛反発を受けて打ち消した。今回の迷走は、次期衆院選にどう影響するのか。選挙プランナーの松田馨氏に聞いた。

 「菅首相は総裁選で勝てる自信がなく、焦っているように見える」

 松田氏は語った。

 選挙分析に定評がある松田氏は8月25日発行の夕刊フジで、菅首相のまま衆院選に突入した場合、自民党は現有276議席から「70議席減」になると予測した。状況は、さらに悪化しているようだ。

 松田氏は「たとえ、菅首相が人事で局面の打開を狙っても、世論はそう甘くはない。このタイミングでは『自分の権力維持に執着している』としか見られないのではないか。自民党は小選挙区でも比例でも苦戦し、単独過半数(233議席)割れの流れは確実だ。『最大72~73議席減』もあり得る」と分析した。

 菅政権はどうすべきか。

 松田氏は「確かに、菅首相は全力で新型コロナウイルス対応に当たっていると思うが、感染爆発という結果になっている。人流の抑制とワクチン接種に頼る手法には、国民も疑問を持ち始めている。自分の言葉で国民に響くように説得しなければ、風当たりはさらに強まるだろう」と語っている。

zakzak

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