「菅首相には想像以上に厳しい結果に」 次期衆院選、党内で「最低40議席減」との予測情報も 政治評論家・田村重信氏に聞く(1/2ページ) - イザ!

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「菅首相には想像以上に厳しい結果に」 次期衆院選、党内で「最低40議席減」との予測情報も 政治評論家・田村重信氏に聞く

田村重信氏
田村重信氏

 自民党総裁選が混沌(こんとん)としている。通常なら、現職の菅義偉首相が強いが、地元の横浜市長選(22日投開票)で支援候補が惨敗するなど、自民党支持層でも「菅離れ」が進んでいる。総裁選レースはどう展開されそうか。自民党政調会長室長などを長年務め、党の裏の裏まで知り尽くす政治評論家の田村重信氏に聞いた。

 「たとえ派閥領袖(りょうしゅう)が『菅首相支持』でも、もはや派閥単位で特定候補を推す時代でも、政治状況でもない。自民党の歴史のなかでも、かなりの危機だと感じる。派閥の締め付けが効かず『自主投票』となる派閥も出るはずだ」

 田村氏は語った。

 自民党が今月中旬に行った次期衆院選の情勢調査について、永田町では「自民党の獲得議席は現状(276議席)から最低40議席程度は減る」との予測結果が出たという情報が流れている。

 40議席減では「自公与党で過半数維持」となるが、「楽観的すぎる」との見方もあり、中堅・若手議員からは不満が渦巻いている。

 まず、菅首相について、田村氏は「横浜市長選の惨敗は大きい。新型コロナ対策などについて、有権者に菅政権の方針や熱意が伝わっていない。理解してもらっていない。このままでは、菅首相には想像以上に厳しい結果が出るのではないか。補佐役である官房長官としては極めて優秀だったが…」と分析した。

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