さだまさしデビュー49(フォーク)年、69(ロック)歳での帰郷!!初フォークソングカバーアルバム10・27発売

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初のフォークソングカバー盤を出すさだ。次代に伝えたい名曲の数々に魂を込めた
初のフォークソングカバー盤を出すさだ。次代に伝えたい名曲の数々に魂を込めた
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青春時代に聴いた名曲を歌い継ぐ-。シンガー・ソングライター、さだまさし(69)が初のフォークソングカバーアルバム「アオハル 49.69(フォークロック)」を10月27日に発売することが31日、分かった。吉田拓郎(75)の「旅の宿」や井上陽水(73)の「傘がない」など自身の〝母校〟となる16曲を選曲。色あせることのない歌を届けるさだは「僕にとってデビュー49年目、69歳での『帰郷』だ」と作品に込めた思いを明かした。

■青春時代の名曲

過去の遺物なんかじゃない。人々に寄り添い、励まし、なぐさめ続ける歌がある。そんな熱い思いを静かに込めたアルバムが世に出る。

「アオハル 49.69」は、さだにとって初となるフォークソング・カバー盤。印象的なタイトルは、1973年にフォークデュオ、グレープでデビューし76年からソロ活動を始めた69歳のベテランが、10月25日に芸歴49年目を迎えるのを機に青春の愛唱歌を出す-という意味。泉谷しげる(73)の「春夏秋冬」、井上陽水(73)の「傘がない」など10代から20代前半に聴いて、今も親しむフォークの名曲を集めた=別表。

■「悲しかった」

哀愁漂う歌が多く、さだのぬくもりあふれる歌声と専属バンドのメロディーとコーラスが心地よいハーモニーを奏でる。同封される1曲ごとのショートエッセーには、交遊録を含め随所にユーモアがにじみ出る。同作は通常盤、カラオケCD入りの初回限定盤、LP2枚入りの数量限定アナログ盤の3形態で発売される。

制作のきっかけはコロナ禍以前の一昨年、さだが見た深夜のテレビ通販番組。若い頃に聴いて心に響いたフォークソングが過去の遺物のように扱われていることに「衝撃を受け、少し悲しかった」と振り返る。フォークは自身が育った〝学校〟であり、現代の音楽に脈々とつながる源流=母校と信じているからだ。

■心を癒やすために

コロナ禍で昨年、全国ツアーが一時延期され時間ができたため一念発起。こんな時代だからこそ人々の心を癒やすフォークを歌い継ごうと選曲し、レコーディングに取り組んだ。完成した今、「僕の歌が原曲を超えられるはずもないが、このアルバムをきっかけにオリジナルに触れ『母校』の素晴らしさに気づいてもらえるきっかけになったらうれしい」と呼び掛けている。

現在、全国ツアーを展開中で、9月15日にはソロ公演4500回を迎える。今後の公演では収録曲を披露することになりそうで、持ち歌を含めフォークの伝道師として真価を発揮する。

★朝ドラデビュー

さだは、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に続く「カムカムエヴリバディ」(11月1日スタート)で朝ドラデビューする。戦後まもなく始まったラジオ英語講座「カムカム英語」の人気講師、平川唯一(ただいち)さん役。英語講座とともに歩んだ昭和・平成・令和の母娘3代のヒロインに影響を与える重要な役どころで、「コロナ禍の日本を明るくするお手伝いができたら」と話している。ヒロインは上白石萌音(23)、深津絵里(48)、川栄李奈(26)がリレー形式でつなぐ。


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