亀田興毅、大毅がくみっきーら所属のTRUSTARとエージェント契約締結

サンスポ
亀田興毅(左)と亀田大毅=東京・南麻布(撮影・斎藤浩一)
亀田興毅(左)と亀田大毅=東京・南麻布(撮影・斎藤浩一)

元ボクシング世界王者の亀田興毅(34)、大毅(32)兄弟が芸能事務所、TRUSTAR(トラスター)とエージェント契約を結び、芸能界に本格進出することが29日、分かった。モデル、舟山久美子(30)や俳優、黒羽麻璃央(28)らが所属する同社と8月1日付で業務提携を交わした。

長男、興毅は3月に設立したボクシングジム、3150ファイトクラブで会長を務め、三男の和毅(30)らが所属する。本紙の取材に「世界王者を育てる夢がありますが、どんなに強くても選手を知ってもらわないと。エンタメの力で有望選手を売り出したいし、明るいニュースを発信したい」と理由を告白。興行のスポンサーまわりとテレビ局への出演交渉の両方を自身でやることに限界を感じたことが大きかったという。

続けて「東京五輪は国民を勇気づけた。女子ボクシングで金メダルに輝いた入江聖奈選手は個性的で、発信力があっていい。スポーツやエンタメには世の中を明るくする力があるんです」と熱く語った。

自身の芸能活動については「俳優は4年前にフジテレビの『スカッとジャパン』で演じてセンスがないと実感しました。コメンテーター業はこれまで批判的なことを言われてきた方なので、人を評価するのは嫌いです。僕は裏方に徹します」とボクシング界の広告塔として活動していく。現役復帰に関しては「体が無理なので、ないですね」と否定した。

一方の次男、大毅は「ボクシング以外なら何でもやります!」と宣言。2014年公開の映画「ヒットマン 明日への銃声」で主演経験があるが、「これまで僕のイメージにかけ離れていない役ばかり演じてきたので、今度はガリ勉君のような真逆の役に挑戦したいですね。全く違う自分になれるのが俳優の魅力ですから」と目を輝かせた。

バラエティーではタレントに転身した元世界王者、内藤大助(46)との共演を熱望した。07年に反則行為で敗れ、物議を醸した試合後、3回しか会っていないと明かし、「試合のことを2割しか覚えていないんです。内藤さんに思いを語っていただいて、パズルのように記憶を埋めていきたいんです」と神妙な顔つきに。

今月から興毅のジムでトレーナーも始めた。「僕はボクシングをやっていなかったら、ここにいない。チャンピオンを育ててボクシング界に恩返しをしたいですから。芸能界では新しい夢を見つけたいです」とタレントとトレーナーの2つの顔でまい進していく。

亀田 興毅(かめだ・こうき)

 1986(昭和61)年11月17日生まれ、大阪市出身。2006年にWBA世界ライトフライ級王者、09年にWBC世界フライ級王者、10年にWBA世界バンタム級王者を獲得し、日本人初の3階級制覇を達成。35戦33勝2敗で18年に引退し、今年3月にボクシングジム、3150ファイトクラブの会長に就任した。既婚、4男の父。

亀田 大毅(かめだ・だいき)

 1989(昭和64)年1月6日生まれ、大阪市出身。プロデビューから10連勝後、WBC世界フライ級王者の内藤大助に挑戦も敗れ、反則行為で1年ライセンス停止処分を受ける。2010年にWBA世界フライ級王者、11年に同スーパーフライ級王者を獲得。34戦29勝5敗で15年に引退。タレントとして活動する。既婚、2男の父。




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