男性4人組エアバンド、ゴールデンボンバーの喜矢武豊が30日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスに感染し、療養中だったが、この日のツイートで体調が回復したことを報告した。喜矢武の言葉にファンから安堵の声が届いている。
喜矢武はこの日、ツイッターに「味覚と嗅覚が弱いものの、ひとまず元気になりました!これからも体調に気を付けて元気に暮らしたいと思います!」と投稿。その少し前にバンドの公式ツイッターが、保健所の指導による隔離機関が終わったことを報告していた。
21日、公式サイトが喜矢武の新型コロナウイルス感染を発表。喜矢武は20日未明に発熱の症状が見られたため、その日にPCR検査を受けたところ、陽性が判明した。他のメンバー3人とマネジャーは濃厚接触者に該当しない状態だったが、この日、PCR検査を受検し、陰性が確認されていた。
喜矢武の元気な声に多くのファンが安堵。当該ツイートには「ひとまずよかったー」「まずは無事にいてくれてよかった!」「喜矢武さん、おかえりなさい」「お元気になられたようで安心しました。イタズラっ子のような笑顔を見れる日を楽しみにしています」などの声が寄せられた。
まだ味覚や嗅覚が完全ではないことを心配するコメントも多く、「早く『美味い!』も『不味い!』も心から言えるように祈ってます」「グルメなキャンさんなので味覚と嗅覚が早く元通りになって美味しいものがまた楽しめますように」といったリプライも見られた。
元気キャラの喜矢武がコロナに感染したことで緊張感を持つフォロワーもおり、「不死身の喜矢武さんでも、コロナに感染するとか、本当に、自分自身も再度、気を引き締めた行動をしなきゃって思いました」という声も届いた。