【男性力をアップするコミュニケーション術】「生きがい難民」の解決法 「一人でも没頭できるもの」を選ぶこと - イザ!

メインコンテンツ

男性力をアップするコミュニケーション術

「生きがい難民」の解決法 「一人でも没頭できるもの」を選ぶこと

 最近、50代の知人・友人からこんな愚痴をよく聞く。「生活は安定してるんだけど、何のために生きてるか分からない」「早期退職で数千万円のお金をもらった。子供も大きくなったし、何とか暮らしていける。でも、やる気が出ない」「役職定年で年収は半分になった。暮らしてはいけるが、生きがいがなくなった」

 安堵感とともに、大きな「喪失感」を抱く人たち。今まで自分を殺して頑張ってきたのに、50代になってもまだ自分を偽らなければいけない。その状況に納得がいかない様子だ。

 ■生きがいの対象がわからない

 会社から用意された仕事をこなし、それなりの給料をもらい、達成感と報酬でモチベーションを維持してきた。嫌なことも、納得いかないこともあったけれど、「役職」のプライドが自分を支えてくれた。そんな「誇りの根源」だった役職が突然なくなることで「生きがい難民」になってしまう人も少なくない。

 あわてて生きがいを求めて社外で「ライフワーク」を見つけようとするが、「何が好き」なのか、すっかりわからなくなっている。

 この時、自分の意思で生き方を選べないことに初めて気づくのだ。生きがいの対象が何なのか? 数カ月から1年悩んでも分からない。社外で副業や起業をしようにも、一歩が踏み出せない。いま、世の中はそのような人々であふれている。

 ■興味を持ったことに首を突っ込む

 生きがいを見つけた人には、共通の特徴がある。それは、興味を持った対象に気軽に首を突っ込んでいるということ。「まずは体験してみる」という習性があるのだ。そして5個、10個と体験した結果、「これだ!」というものと出合っている。

 ある50代の男性は、興味がわいたことを「ひとまず体験」することで、たくさんの「生きがい」と出合った。現在は、所属していた会社との業務委託契約に切り替え、婚活サービスや恋愛相談、地域限定のセールスプロモーション、アクセサリーの販売、映画の助監督、人材紹介など6種類の仕事を楽しんでいる。会社員として、ひとつの業種に専念していた時よりも表情が生き生きとなり、おまけに20代から50代の魅力的な男女に囲まれている。

 ■自分一人でものめり込めるものを見つける

 では、「生きがいとなるライフワーク」と出合うためのポイントは何か。それは「一人でも没頭できるもの」を選ぶことだ。生きがいは誰かと共有し合うと増幅するものだが、まずは時間を忘れて一人でのめり込める対象のほうが長続きする。

 世の中には、生きがいがないつらさを「ぜいたくな悩み」と一蹴する人もいる。だが、その考えは危険だ。人は「孤独」や「喪失感」によって簡単に壊れてしまうからだ。

 そこで私たちは、生きがいを再発見する「50歳からの俺活(おれかつ)コミュニティ」を9月からスタートする。参加は無料なので、「まずは体験」していただきたい。私も精いっぱいサポートさせていただくつもりだ。

 ■「50歳からの俺活(おれかつ)コミュニティ」参加者募集!

 詳しくはhttps://freedom-college.com/existence/

 ■潮凪洋介(しおなぎ・ようすけ) エッセイスト・作家。「男の色気のつくり方」「もういい人になるのはやめなさい」など著書73冊(計172万部)。ライフワーククリエイト協会を設立し、「“サードプレイス”で好きなライフワークをしよう」をテーマに講演。毎朝8時、「自分の壁の壊し方」無料メルマガ配信中(https://shionagi-academy.jp/2)。

zakzak

  1. 高市氏の記者会見場で報道関係者怒鳴り声
  2. コロナ、経済対策、外交…新総裁適任は? 識者に聞く
  3. 次の自民党総裁にふさわしいのは誰? 高市前総務相が衝撃の「81%」 菅首相の11・9%を7倍近く引き離す 夕刊フジ・zakzak緊急アンケート
  4. 巨人・小林“謎の昇格”にナイン「いよいよトレードだ」と惜別 捕手を4人体制とした原監督の真意は
  5. 小泉進次郎氏「妻に申し訳ない」 クリステルさん名義の巨額資産公開で