【僕らを熱くした!!ライダーヒロインたち】フェンシングの技で勝ち気な一面見せた山本リンダ、島田陽子、沖わか子らがドラマに花を添えた - イザ!

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僕らを熱くした!!ライダーヒロインたち

フェンシングの技で勝ち気な一面見せた山本リンダ、島田陽子、沖わか子らがドラマに花を添えた

 怪奇路線や改造人間の悲哀を抱えて始まった『仮面ライダー』だったが、本郷猛演じる藤岡弘、のけがを機に大幅な路線変更にかじを切ることになる。それが佐々木剛演じる一文字隼人の登場だった。

 軽快なカメラマンの一文字の存在がドラマ自体にも明るさをもたらした。そして、ライダーを支える顔ぶれにも、ライダーガールズが一気に増えた。

 そんな中で注目されたのが山本リンダ。1966年に『こまっちゃうナ』でデビューし、人気を博し、NHK紅白歌合戦にまで出場したが、その後ヒット曲に恵まれず人気が低迷しているさなかでの出演だった。

 初登場時は、サボテグロンと戦闘員に襲撃されるも、フェンシングの技をみせて抵抗するという勝ち気な一面もみせた。出演はわずか半年ほどだったが、強烈な印象を残したひとりだ。

 とはいえ、山本リンダというネームバリューは絶大だった。北海道ロケで、宿泊先のホテルに「山本リンダ御一行様」と歓迎の看板が掲げられたこともあったという。しかしリンダがこれに激怒し「仮面ライダー御一行様」に訂正させたというエピソードも伝えられているほどだ。

 その後、72年に『どうにもとまらない』、73年に『狙いうち』が大ヒットするのは周知の通り。

 初代ヒロインの緑川ルリ子(真樹千恵子)の友人として登場し、その後も立花レーシングクラブに残り、一文字を支えたのが野原ひろみ役の島田陽子だ。藤岡弘、と同じ事務所だったのでバーター起用とされるが、相前後してテレビドラマ『続・氷点』でもヒロインを演じ、清純派女優としての地位を築いていく。

 ライダーガールズで一番長く出演したのは沖わか子演じるユリだ。ひろみの友人として14話から登場し、終盤はガールズのリーダー格として活躍することになる。空手初段の使い手という設定だが、前の出演作が空手の達人役だったため、國學院大学の空手部に1カ月通い、形を覚えたことを見込まれての起用だった。

 ■仮面ライダー 1971年4月3日~73年2月10日、全98話。一文字隼人(佐々木剛)は14話から登場。「変身」ポーズも2号ライダーから始まった。

zakzak

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