「なめてんのか!」正代、春日野親方にキレられた!キレなし…緊張感欠く大関にブチッ

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ぶつかり稽古で幕下力士に胸を出す正代(左)と、怒りの声を飛ばした春日野親方(右) (代表撮影)
ぶつかり稽古で幕下力士に胸を出す正代(左)と、怒りの声を飛ばした春日野親方(右) (代表撮影)

大相撲秋場所(9月12日初日、両国国技館)に向けた合同稽古が23日、東京・墨田区の両国国技館内の相撲教習所で始まり、大関正代(29)、関脇高安(31)ら計13人の関取が参加した。合同稽古は本場所前に希望する関取らが集まり、他の部屋の力士と稽古ができる唯一の機会。そんな貴重な時間に、談笑する時間が長く緊張感を欠いた正代に対し、指導に訪れていた春日野親方(元関脇栃乃和歌)が、雷を落とした。

土俵の真上で、大きな雷鳴がとどろいた。横綱、大関でただ一人参加した正代が、幕下力士のぶつかり稽古で胸を出した直後だった。緊張感を欠き、踏ん張ることもしなかった姿をみた春日野親方の叱責が飛んだ。

「そんな胸だったら大関が胸を出す必要はないじゃないか。どれだけやるのかと思ったらなんじゃそりゃ。なめてんのか!」。さらに「それが大関か、おい。ぺらぺらぺらぺらおしゃべりするなら来るな! もっと貫禄をみせろよ」

正代はこの日、関脇高安との三番稽古(同じ相手と何度も取る)で、5連敗を2度喫するなど3勝12敗。稽古場に姿をみせてから、他の関取や親方らと談笑する時間も多かった。コロナ禍の影響で出稽古禁止が続くなか、合同稽古は希望する力士が本場所前に他の部屋の力士と相撲を取ることができる貴重な時間。春日野親方は、参加した力士では番付最高位となる大関としての自覚を促したかったに違いない。

正代は「もう少しがっちり胸を出してあげたらよかった。初日だったので、自分もちゃんと引き締められていなかった」と反省しきり。昨年は初優勝を果たして大関昇進を決めた思い出の秋場所へ向け、えりを正す。(奥村展也)

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