【プロ野球実況中継】歴史語り継ぐ大きな一歩、川崎球場の照明塔“保存決定” - イザ!

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プロ野球実況中継

歴史語り継ぐ大きな一歩、川崎球場の照明塔“保存決定”

富士通スタジアムは川崎球場の照明塔と外野フェンスを流用してきた
富士通スタジアムは川崎球場の照明塔と外野フェンスを流用してきた

 19日のzozoマリンスタジアム、ロッテ-西武は3-3の引き分け。ロッテの「マリンスタジアムでの通算1000勝」はお預けとなりました。

 ところでこのほど、川崎球場(現在の富士通スタジアム川崎)の照明塔の解体作業が、来年6月以降に始まることが決まりました。1951年に竣工され、大洋やロッテが本拠地として使用。大洋の優勝、ソフトバンク・王貞治球団会長の700号、張本勲さんの3000安打、そして伝説の「10・19決戦」など数々の歴史を刻んできた球場です。

 今はアメフト中心のスタジアムに生まれ変わっているのですが、建て替え時の事情で3機の照明灯と蔓草の絡まる高さ5メートルのネットが付いた緑の外野フェンスの一部が、そのまま使用されているのです。

 このレガシーを未来に引き継がない手はない! ということで一昨年、「川崎球場の遺構保存に関する請願」という形で川崎市に、王会長はじめ川崎球場にゆかりの球界OBの方や支援してくださるファンの皆さん、400名以上の請願書を提出しました。

 その甲斐あって、このたび市から「老朽化著しく耐震性に問題のある照明塔は解体せざるを得ないが、うち1機は完全に壊すのでなく、なんらかの形でモニュメントを残しましょう」という言質をいただき、今後はその方法について詳細に詰めていくことになったのです。

 過去の日本の球場は取り壊されると、記念のプレートが1枚埋め込まれる…みたいな形がほとんどでしたが、川崎球場(富士通スタジアム)のこの新たな試みが世代を越えて、野球の歴史を語り継ぐ大きな一歩になってくれればと思います。 (フリーアナウンサー)

zakzak


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