大谷翔平、88打点でリーグトップに1差 「WAR」はメジャートップ 数字が物語る躍進

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【デトロイト(米ミシガン州)19日(日本時間20日)=丹羽政善通信員】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(27)はタイガース戦に「1番・DH」で先発出場。3打数2安打1打点、2四球2得点で最大8点差からの大逆転勝利に貢献した。4年目で自己最多の112安打とした。40本塁打はメジャー単独トップ。88打点はア・リーグトップに1差と迫り、本塁打王との「2冠」にまた近づいた。

二刀流スターの激走が試合の流れを変えた。

五回終了時に2-10の大劣勢。それでも六回1死一塁、一塁前に打ち損じた打球で全力疾走し、内野安打に。一挙6得点の反撃を演出した。

前日のナイターは投手として8回1失点で8勝目を挙げ、打っても両リーグ最速で40号到達。マドン監督が疲労を考慮し「休ませようかと考えていた」というが、指名打者として出場した。

七回は大谷の四球を足掛かりに1点差。八回に1点を勝ち越した後、犠飛を放った。スコアは13-10。8点差を逆転しての勝利は1986年に並ぶ球団記録で、指揮官は「誰も諦めなかった」と顔をほころばせた。

大谷は4試合ぶりに複数安打を放ち、メジャー4年目で自己最多の112安打を記録。さらに2試合連続打点で88打点とし、ア・リーグ1位に1差と迫った。2戦連発とはならなかったが、2位のゲレロ(ブルージェイズ)に5本差をつける本塁打王争いに加え、打点王との「2冠」に期待は膨らむ。

躍進ぶりは数字が物語る。267塁打、70長打、代替選手と比較して何勝を上積みできたかを示す「WAR」(8・0、Baseball reference版)が両リーグ1位。ア・リーグでは出塁率と長打率を足したOPS1・015、長打率・648、9敬遠などでトップに立つ。

MVPに加え、シルバースラッガー賞もほぼ確実。サイ・ヤング賞は今後次第だが、ゴールドグラブ賞も可能性が高く、今季は投打の賞を総なめする勢いだ。

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