【桂春蝶の蝶々発止。】〝ブーメラン競技〟で金メダル確実 テレ朝社員の宴会・転落問題 なぜ社長は表に出てこないのか - イザ!

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桂春蝶の蝶々発止。

〝ブーメラン競技〟で金メダル確実 テレ朝社員の宴会・転落問題 なぜ社長は表に出てこないのか

テレビ朝日本社=東京・六本木 (斎藤浩一撮影)
テレビ朝日本社=東京・六本木 (斎藤浩一撮影)

 テレビ朝日スポーツ局社員ら10人が9日未明、緊急事態宣言下の東京都内のカラオケ店で、東京五輪の打ち上げと称して飲酒を伴う宴会を開き、女性社員が2階から転落するという、とんでもない事実が発覚しました。

 これまで散々、コロナの恐怖を煽り続け、大衆に「自粛」を徹底させ、一部ワイドショーなどで東京五輪にあれだけ反対してきたテレビ朝日のこの始末。五輪に「ブーメラン」という競技があったら、同局が金メダルを獲得するのは間違いないでしょう(笑)。

 火消しよろしく、ニュース番組やワイドショーでキャスターが謝罪をする姿を見ても、もう滑稽すぎて…。このコーナーで書くことすらアホらしくなってきますな。

 ここまで来たら、こういううがった見方をしたくもなる。実は皆さん、この東京五輪で儲けたのって、「テレビ局」だというのを、ご存じですか? これは業界関係者から聞いた話です。

 最近、大手広告代理店が1000億円を超える黒字だという報道が出ましたが、実は広告代理店はそんなに儲かっていないんですって。東京五輪について、広告代理店は事前作業などをかなりやってきたが、事態が右往左往しすぎて作業量が倍増。人件費も相当かかってしまったそうです。

 一方、テレビ局は日本選手の大活躍で視聴率がアップしました。大半が「無観客」開催なので、みんなテレビにかじり付きましたよね? 企業もテレビCMをうちまくった。あと、渋谷の交差点みたいな普段人がたくさん行き交う場所に出ている広告も、在宅増加でテレビ広告に移行しているとか。結局、独り勝ちなのは「テレビ局」だったそうです。

 あれだけコロナ報道をやりまくって、「無観客」開催を徹底させたのも、「五輪特需」を狙っていたのではないかと思いたくもなります。万が一、そうだとしたら、私たちの生活ってテレビに転がされてるというか、「蹂躙(じゅうりん)されている」と言いたくもなりますわ。

 テレビ朝日の社員らの始末も、その「特需」にわいて、テンションが爆上げになっていたんじゃないですか? 文春オンラインによると、「一次会は焼き肉、二次会はカラオケ。テキーラ付き」だったそうですが、緊急事態宣言中に考えられません。何で、社長は表に出てこないのですか?

 ワイドショーやニュース番組がつくり出す空気の中で、飲食店が次々と閉店し、鬱病の方も増え、自殺者が多くなっている…。今回の「打ち上げ」の報道を聞いたら、それくらい言いたくもなりますよ、本当に。

 ■桂春蝶(かつら・しゅんちょう) 1975年、大阪府生まれ。父、二代目桂春蝶の死をきっかけに、落語家になることを決意。94年、三代目桂春団治に入門。2009年「三代目桂春蝶」襲名。明るく華のある芸風で人気。人情噺(ばなし)の古典から、新作までこなす。14年、大阪市の「咲くやこの花賞」受賞。

zakzak

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