宮城で止まらぬ感染拡大、医療提供体制も逼迫 最多の271人確認、仙台市だけで168人

産経ニュース
仙台市の新型コロナウイルス感染症対策会議に出席した郡和子市長=18日、同市役所(大柳聡庸撮影)
仙台市の新型コロナウイルス感染症対策会議に出席した郡和子市長=18日、同市役所(大柳聡庸撮影)

宮城県と仙台市は18日、過去最多となる271人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同市は患者1人の死亡も発表し、県内の死者は計94人、感染確認は累計1万2151人となった。仙台市だけでも過去最多の168人の感染が確認され、医療提供体制も逼迫(ひっぱく)している。政府は県に対して新型コロナ特別措置法に基づく「蔓延(まんえん)防止等重点措置」の再適用を17日に決定したばかりだが、当面は厳しい状況が続きそうだ。

「収束が見えない、大変厳しい状況だ」。20日からの重点措置の再適用を受け、仙台市が18日に開催した新型コロナ感染症対策会議で郡和子市長は危機感をあらわにした。

市によると、この日確認された168人のうち、年齢別では20代が最多で61人。感染経路が不明な感染者は138人に上った。

感染拡大に伴い、医療提供体制も厳しさを増している。県によると、即座に入院が可能な「受け入れ可能病床」の病床使用率は、仙台医療圏(仙台市と周辺の計14市町村)では89・3%(18日午後3時時点)に達している。

18日の対策会議では、飲食店やイベント施設への営業時間の短縮要請のほか、酒類提供の終日停止といった感染防止対策を確認した。

会議後に報道陣の取材に応じた郡市長は、過去最多となった感染者数について「変異株への置き換わりが進み、違うステージに入った印象だ」と述べた。

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