マルテの合流遅れ…首位・阪神の不安要素に 上位対決までに戦列復帰なるか - イザ!

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マルテの合流遅れ…首位・阪神の不安要素に 上位対決までに戦列復帰なるか

1軍に早く帰ってくるよう、井上コーチ(中央)がマルテ(右)のおしりにハッパ?=13日、京セラドーム大阪
1軍に早く帰ってくるよう、井上コーチ(中央)がマルテ(右)のおしりにハッパ?=13日、京セラドーム大阪

 両リーグ最速50勝に到達した阪神だが、前半戦の快進撃を支えた投打の助っ人の不在は不安材料だ。五輪による公式戦休止期間中に一時帰国したジェフリー・マルテ内野手(30)、ロベルト・スアレス投手(30)の1軍合流が遅れている。

 球団は7月中旬、コロナ禍による入国規制のため単身で来日中の外国人選手のうち、家族との再会を希望するマルテ、スアレス、ロハス・ジュニア、アルカンタラ、ガンケルの5人に約1週間の帰国を認めた。

 球宴にも出場したマルテとスアレスは、離日が遅れたこともあり7月25日に再来日。隔離期間を経て今月9日に本格的な練習に合流したため、13日から再開された公式戦には間に合わなかった。スアレスは14日の1軍戦前に行われたシート打撃に登板するなど、首脳陣も早期に1軍昇格させる構えだが、マルテはまだ時間がかかりそうだ。

 15日のオリックスとの2軍戦で実戦復帰。「3番・一塁」で先発出場して初回に左中間へ本塁打を放ち、オリックス関係者も「バットは確かに振れていた。指名打者があるパ・リーグならすぐにでも昇格して、1軍の打席で調整できる内容」と認めるほどだったが、セ・リーグは守備も求められる。来日後の隔離期間は実質的に個別練習しかできず、守備の実戦勘を取り戻すうえで「万全を期すなら1軍合流は今月末ではないか」(同)。

 15日までの広島3連戦(京セラドーム)は、マルテの代わりにメル・ロハス・ジュニア外野手(31)が打線に入ったものの、相手バッテリーに与えるプレッシャーは雲泥の差。幸い今月は2位巨人、3位ヤクルトとの上位対決は組まれていないが、早期の戦列復帰が待たれる。(山戸英州)

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