「球打」「飛雄馬」「良偉人」 個性的“野球ネーム”の甲子園球児たち(2/2ページ) - イザ!

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「球打」「飛雄馬」「良偉人」 個性的“野球ネーム”の甲子園球児たち

ポストセブン

開会式の前々日に閉幕した東京五輪のバスケットボールでは、NBAウィザーズに所属する男子代表の八村塁、ポイントガードとして女子代表を牽引した町田瑠唯というふたりの「るい」が日本の柱となった。日本にこの名前が増えた一因として、サッカー界のレジェンド、ラモス瑠偉の存在大きいだろうが、2015年の甲子園では関東一のオコエ瑠偉(現・楽天)が打と足で甲子園を沸かせた。

そして、今年の開幕ゲームに登場した日大山形でこの名を持つのが背番号「10」の滝口琉偉だった。4対1でリードした9回表に無死満塁の大ピンチでマウンドに上がり、三者連続三振。見事な火消しで走者を「塁」上に釘付けにした。

名は体を表すというが、キラキラした名がより甲子園でプレーする球児を輝かせる。シドニー五輪で金メダルを獲得した柔道の井上康生から、同じ「こうせい」と読む名前を授かったのが2016年の準優勝投手・吉田輝星。その字の通りのピッチングだった。そして、今年もっとも名前が“あっぱれ”な球児が、智弁和歌山の主砲・徳丸天晴(てんせい)だ。1年春から名門の4番に座った右の長距離砲である。

2年前に筆者は中学1年生の有望選手が集まった練習会を取材した。その時、「赤彗星」という名の少年がいた。ガンダムファンなら読み方がわかるかもしれない。赤い彗星とくれば、その名は「シャア」だ。少年が彗星の如く甲子園に登場し、躍動する日を、心待ちにしている筆者がいる。

取材・文/柳川悠二(ノンフィクションライター)

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