地上波中継の消滅危機救った五輪代表の躍進、22年サッカーW杯最終予選 「視聴率ベスト10」で3試合が森保ジャパン(1/2ページ) - イザ!

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地上波中継の消滅危機救った五輪代表の躍進、22年サッカーW杯最終予選 「視聴率ベスト10」で3試合が森保ジャパン

 サッカー森保ジャパンの東京五輪ベスト4&高視聴率効果だ。暗礁に乗り上げていた9月に開幕する2022年W杯アジア最終予選の国内での中継が、ホームゲームは民放テレビの地上波で行われることが11日までに確実になった。テレビ朝日とTBSが手を挙げており、最終交渉に入っている。またアウェーゲームはスポーツ動画配信サービスのDAZN(ダゾーン)を中心に生配信される予定。一時は日本で最終予選が見られない危機に陥っていたが、五輪が追い風となった形だ。 (編集委員・久保武司)

 なんとか間に合った。4年に1度のW杯アジア最終予選がこれまでと同様、ヒートアップする舞台が整った。

 日本協会・田嶋幸三会長(63)は東京五輪総括会見の席上、W杯アジア最終予選について「地上波でやってもらいたいというのがわれわれの希望だ」と交渉が順調に進んでいると自信をもって答えた。

 W杯最終予選のテレビ放送は「その権利をAFC(アジアサッカー連盟)が一括管理している」(田嶋会長)ために、日本サッカー協会の意思では決められない。今回の最終予選でAFCはスイスと中国の合弁企業「DDMCフォルティス」と8年総額20億ドル(約2100億円=金額推定)という超大型契約を結んだ。

 これまでテレビ朝日と結んでいた日本国内での独占放映権の契約料は4年170億円台とあってひとケタ違う。コロナ禍もあり、どの局もとても出せる額ではないと二の足を踏み、地上波での生中継は一時絶望的だった。

 AFC側は頑として値下げ交渉を拒んでおり、このほど日本戦のホームゲームは民放地上波生中継、そしてアウェーゲームは生配信で行うプランを日本側に提示していた。

 サッカー代表戦も20%近い視聴率を取っていた時代もあったが、森保ジャパンになってからは10%台どころか一桁の試合もある。億単位の放映権料など「払うに値しない」と三くだり半を突き付ける民放局もあった。

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