【指揮官一問一答】阪神・矢野監督は〝合流即適時打〟の井上に「今すぐ1軍でとは考えてない」

選手交代を告げる阪神・矢野監督=京セラドーム大阪(撮影・中島信生)

(エキシビションマッチ、オリックス0ー1阪神、6日、京セラドーム)阪神・井上広大外野手(19)が1軍合流即、「7番・右翼」で出場し、いきなり適時打を放った。しかし矢野耀大監督(52)は、このままの帯同を否定した。一問一答は以下の通り。

ーー西勇はしっかり仕上げた(4回無失点)

「申し分ないし、コントロールもキレも、足りないことは何もなかった」

ーー西勇の試合は落としたくない

「いやそれはもう、勝ちたいよね。ユウキが、引っ張っていく形が必要なんで。打線の絡みも、もちろんそこには絡んでくるし。前半も、いいピッチングが多かったんだけど。そこは俺らが優勝するところでは必要なものだと思っているんで」

ーー二保の内容(5回無失点)

「投げるたびに力強くなってきている。先発も中継ぎも迷いの中で、二保が頑張ってくれるのは争っている晋太郎とか及川とか、最近の調子で言えば、将司も含めてね。誰をどう使うかというのが、二保が頑張ってくれることでいい悩みになるんで。けん制やクイックとか苦手と言う部分も二保にはあまりないんで」

ーー先発か中継ぎかは他のピッチャーが投げてから?

「まだ及川も晋太郎も投げるし、スアちゃんとかスグルとかね、スグルはオリンピックが終わったら帰ってきてくれるけど、スアちゃんはすぐっていうわけにはいかないから。将司も状態がどうかっていうのもあるし、いろいろ絡みがあるから」

ーースアレスがいないかもしれない中で後ろのピッチャーは仙台(8日から楽天と3連戦)あたりで決めるのか。

「それはもうスグルもいないしさ」

ーーもうちょっと

「最後まで決まらないと思う。後半スタートの時に決める」

ーー井上が宮城からしぶとくヒット

「ファームの状態も上がってきているし、今日のバッティング練習も久しぶりに見たけど、いい状態だなと思ったし、1打席目でヒットを打てたのは評価するし、大きく育ってもらいたいバッターなんで、評価している部分と、一方で一発で仕留めるというのは、いいピッチャーだからなかなか難しいにしても、ファームでも一発で仕留めるレベルを上げていく必要があるし、今すぐ1軍でとは考えてない。考えていないというかあいつが状態上がったらそれは。こっちとの絡みがあるけど」

ーー仙台は

「つれていかない」

ーーシーズン終盤に1軍に上がってほしい

「ファームから使ってよという状態になれば使うし。アイツ自身がそれをやるだけで、アイツ自身がチャンスをつかまないと」

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