深刻、菅政権の“説得力” 自宅療養方針に与野党から反論噴出 八幡氏「広報力強化を」 木村盛世氏「極めて妥当な措置」(1/2ページ) - イザ!

メインコンテンツ

深刻、菅政権の“説得力” 自宅療養方針に与野党から反論噴出 八幡氏「広報力強化を」 木村盛世氏「極めて妥当な措置」

自宅療養について記者団の質問に答える菅首相 =4日、官邸
自宅療養について記者団の質問に答える菅首相 =4日、官邸

 政府が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う病床の逼迫(ひっぱく)に対応しようと、重症者や重症化のリスクが高い患者以外は基本的に「自宅療養」とする新たな方針を打ち出した。これに対し、与野党から異論・反論が噴出し、4日の国会は紛糾した。政府から与党への根回し不足は否めず、国民への説明不足もあらわになった。コロナ禍で、菅義偉政権の「説得力不足」は深刻だ。

 「酸素吸入が必要な中等症の患者を自宅でみることはあり得ない。政府方針の撤回も含め、検討し直してほしい」

 4日の衆院厚労委員会で、公明党の高木美智代政調会長代理は、こう政府をただした。自民党のコロナ対策に関する会議でも同日、「聞いていない!」と撤回を求め、突き上げる声が上がった。

 突然の入院基準の転換に、国民の間には「単身の場合、療養中に容体が急変すれば、誰がどう入院のタイミングを計るのか」「家族がいれば家庭内感染を広げかねないのでは」などと不安が広がっている。

 これに対し、田村憲久厚労相は前出の衆院厚労委員会で、「一定程度、ベッドに余裕がないと急遽(きゅうきょ)、搬送ができない。重症化リスクが低い人は在宅でということを先手先手で打ち出した」と理解を求めた。

  1. みずほは「F」「D」「I」に3分裂か OBに根強い旧行意識
  2. 野田氏「夫を信じている」 週刊誌報めぐり
  3. 市から突然1300万円請求…なぜ? 年金生活の80代女性に 専門家「今後数年で同様の高額請求を受ける人は増える」
  4. 高市氏の記者会見場で報道関係者怒鳴り声
  5. 河野氏の年金改革案めぐりバトル勃発 「大増税」の可能性も…野田氏「保険料を払っている人があなたの発言で非常に不安になる」